「2回目だし、今回はもう少しスムーズにいけるでしょ」
そんな気持ちで向かった、1か月ぶりのファミリーキャンプ。
場所は前回と同じ、千葉県木更津市にあるベースキャンプ木更津です。
我が家は、東京都内在住の30代夫婦。
小1と年少の子ども2人。
車は軽自動車のハスラーです。
まだまだファミリーキャンプ初心者ですが、初回キャンプを無事に終えたことで、少しだけ自信がついていました。
初回はテント購入時に設営講習を受け、自宅でも夫婦で事前シミュレーションをしてからキャンプ場へ。
そのおかげもあって、初回にしては比較的スムーズに設営できたと思っています。
それでも設営には約2時間半。
今回は2回目。
「さすがに前回よりは早くなるよね」
と思っていました。
でも実際は、そう簡単ではありませんでした。
1か月空いただけで、テント設営の手順をかなり忘れていました(笑)
今回は、ファミリーキャンプ2回目で感じた設営の難しさ、子どもを待たせながらの大変さ、そして6月キャンプで直面したテント乾燥問題について、リアルにまとめます。
この記事でわかること
- ファミリーキャンプ2回目でも設営はスムーズにいくのか
- 初心者家族がテント設営にかかった時間
- 1か月空くと設営手順をどれくらい忘れるのか
- 子連れキャンプで設営中に困ったこと
- 6月キャンプの結露とテント乾燥問題
- 濡れたグランドシートをキャンプ場で乾かした方法
- 自宅でテントを広げにくい都内ファミリーの悩み
- 2回目キャンプでも「また行きたい」と思えた理由
我が家のキャンプ状況
今回のキャンプは、我が家にとって2回目の宿泊キャンプでした。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 家族構成 | 30代夫婦+小1+年少の4人家族 |
| 住まい | 東京都内 |
| 車 | 軽自動車・ハスラー |
| キャンプ経験 | 宿泊キャンプ2回目 |
| キャンプ場 | ベースキャンプ木更津 |
| 時期 | 6月上旬 |
| テント | スノーピーク ランドネストシェルター |
| 設営時間 | 約2時間 |
| 悩んだこと | 設営手順忘れ・子どもの待ち時間・テント乾燥 |
前回と同じキャンプ場だったので、場内の雰囲気や勝手はなんとなくわかっていました。
だからこそ、
「今回は少し余裕を持って楽しめるかも」
と思っていたんです。
でも、2回目のキャンプには2回目なりの難しさがありました。
1か月空いただけで設営手順を結構忘れていた
今回使ったテントは、前回と同じスノーピークのランドネストシェルターです。
初回キャンプ前に設営講習を受けていたので、まったく初めてというわけではありません。
購入時の講習では、
「慣れれば5〜10分で設営できますよ」
と教えてもらいました。
早くそんな日が来てほしいものです(笑)
現実の我が家は、まだまだ修行中。
テントを広げた瞬間から、
「あれ、次なにするんだっけ?」
となりました。
2回目だから大丈夫だと思っていた
初回キャンプから約1か月。
たった1か月です。
でも、その間にテントを触る機会はありませんでした。
家で広げるスペースもないですし、日常生活の中でテント設営の練習をすることもありません。
すると、思った以上に忘れます。
「ここまでは覚えてる」
という部分もあるのですが、細かい順番があやふや。
前回できたはずなのに、いざキャンプ場でやろうとすると手が止まります。
2回目だからスムーズにできると思っていましたが、初心者にとって1か月のブランクは意外と大きかったです。
ポールもペグもあやふやだった
特に迷ったのがポールです。
どのポールをどこに通すのか。
どちら向きに入れるのか。
どのタイミングで立ち上げるのか。
頭の中ではなんとなく覚えているつもりでした。
でも、実際にテントを前にすると、
「これで合ってる?」
「先にこっち?」
「このポールどこだっけ?」
と、夫婦で確認しながらの作業になりました。
さらにペグも迷いました。
「最初に固定するのってここだっけ?」
「この順番で打っていいんだっけ?」
「張り具合、これで大丈夫?」
何度かやり直しながら、少しずつ進めていきました。
説明書と設営動画にかなり助けられた
結局、今回は説明書を広げながら確認しました。
さらに、設営講習のときに撮影していた動画も見返しました。
これが本当に助かりました。
もし動画がなかったら、もっと時間がかかっていたと思います。
設営講習を受ける機会があるなら、動画を撮っておくのはかなりおすすめです。
写真だけでもいいのですが、ポールの通し方や立ち上げる流れは、動画のほうがわかりやすいと感じました。
2回目だから大丈夫と思っていましたが、完全に油断していました。
結果、今回の設営時間は約2時間。
初回の約2時間半よりは短くなりましたが、
「かなり早くなった!」
というほどではありませんでした(笑)
設営2時間。待つ子どもたちもなかなか大変
ファミリーキャンプで忘れてはいけないのが、子どもたちの存在です。
大人だけなら、多少時間がかかっても黙々と設営できます。
でも子連れキャンプの場合、設営中も子どもたちは待っています。
そして、待つのはあまり得意ではありません(笑)
最初は元気に遊んでくれていた
子どもたちにとっても、今回が2回目のベースキャンプ木更津。
到着するとすぐに遊び始めました。
虫を探したり、場内を歩いたり、兄弟で何かを見つけて楽しそうにしていました。
親としては、
「このまま設営が終わるまで遊んでいてくれたら助かるな」
と思っていました。
でも、もちろんそんなにうまくはいきません。
30分後には「まだー?」が始まる
設営開始から30分ほどすると、
「まだー?」
「早く遊ぼうよー」
「暇〜!」
という声が聞こえてきました。
わかります。
子どもたちからすれば、キャンプ場に着いたのに、親はずっとテントと格闘しているわけです。
早く一緒に遊びたいですよね。
途中からは、ペグ打ちを少し手伝ってもらったり、お菓子を食べてもらったりして、なんとか時間をつなぎました。
ただ、ペグ打ちを手伝ってもらうときは安全面に注意が必要です。
ハンマーを使うので、手を打たないようにすること。
ペグの近くに顔を近づけないこと。
兄弟同士で近づきすぎないこと。
「手伝ってくれると助かる」反面、親の見守りは必要でした。
親は休みたい。子どもは遊びたい
約2時間後。
ようやく設営完了です。
「頑張った……!」
と親は達成感でいっぱい。
でも、ここで別の問題が発生しました。
親は休憩したいのに、子どもは全力で遊びたい。
子どもたちからすると、2時間も待ったわけです。
そりゃ遊びたいですよね。
一方で親は、テント設営でヘトヘト。
座りたい。
お茶を飲みたい。
少しぼーっとしたい。
でも子どもたちは、
「遊ぼう!」
です(笑)
ファミリーキャンプは本当に体力勝負だなと、あらためて感じました。
子どもを待たせる前提で準備したいもの
今回感じたのは、設営が長引く前提で、子どもの待ち時間対策を用意しておいたほうがいいということです。
我が家の場合、次回はこのあたりを意識したいと思いました。
- すぐ出せるおやつ
- 飲み物
- 虫取り網や虫かご
- 小さめの外遊びグッズ
- レジャーシート
- 子ども用チェア
- ウェットティッシュ
- 着替え
特に、到着してすぐ使うものは、車の奥に積まないほうがいいです。
我が家はハスラーなので、荷物をかなり考えて積み込んでいます。
奥に入れてしまうと、取り出すだけでひと苦労。
設営中に子どもが使うものは、取り出しやすい場所に積んでおくのが大事だと感じました。
撤収日の朝。テントがなかなか乾かない
今回のキャンプで、設営と同じくらい印象に残ったのがテントの乾燥問題です。
6月上旬のキャンプ。
翌日は昼頃から雨予報で、朝からどんよりした空模様でした。
前回キャンプのときは、風もあり、太陽も出ていました。
撤収する頃には、テントもほぼ乾いていた記憶があります。
ところが今回は違いました。
前回とは全然違うコンディションだった
朝起きると、テント全体に結露がついていました。
びっしょりというほどではありません。
でも、全体的にしっとり。
触ると湿っているのがわかります。
特にグランドシートはかなり濡れていました。
地面に接しているので、やっぱり乾きにくいです。
この時点で、
「これは自然乾燥だけでは厳しいかも……」
と少し焦り始めました。
キャンプ初心者にとって、濡れたテント問題はなかなかのプレッシャーです。
都内の戸建てでも乾燥場所問題はある
我が家は都内の戸建てです。
とはいえ、広い庭があるわけではありません。
駐車場はありますが、ランドネストシェルターを広げられるほどのスペースはありません。
マンションではないから乾かせるかというと、そう簡単でもないんですよね。
大型テントを家でしっかり広げて乾かすのは、都内の住宅事情だと意外とハードルが高いです。
だからこそ、
「できるだけキャンプ場で乾かして帰りたい」
と思っていました。
正直、もし濡れたまま持ち帰ったらどうするんだろう。
まだ考えたくありません(笑)
次回のキャンプは1か月後。
その間ずっと収納袋の中に入れっぱなしというのも、少し不安です。
カビやにおいのことを考えると、やっぱりできるだけ乾かしてから収納したいところです。
ハスラーを使って即席乾燥スペースを作った
そこで今回試したのが、即席の乾燥スペースです。
使ったのは、我が家の軽自動車ハスラー。
リアゲートを開けて、洗濯ひもを張ります。
さらにタープポールも使って固定。
そこへ濡れたグランドシートを干してみました。
我ながら、なかなか良い干し方だったと思っています(笑)
車のリアゲートとポールを使うことで、簡易的な物干しスペースができました。
グランドシートは地面に置いたままだと乾きにくいですが、吊るすと空気が通ります。
完全にカラッカラとまではいかなくても、かなり乾かしやすくなりました。
ベースキャンプ木更津は12時チェックアウトで助かった
今回利用したベースキャンプ木更津は、チェックアウトが12時。
この時間設定にはかなり助けられました。
朝ごはんを食べたあと、少しずつ片付けを始めながら、テントやグランドシートを乾かす時間を確保できました。
もしチェックアウトが10時だったら、かなりバタバタしていたと思います。
初心者ファミリーにとって、撤収には時間がかかります。
さらにテント乾燥まで考えると、チェックアウト時間に余裕があるキャンプ場はありがたいです。
おかげで、テントもグランドシートもほぼ乾いた状態で収納できたと思います。
本当に助かりました。
撤収日の天気はかなり重要だった
今回強く感じたのは、キャンプの予約をするときに見るべき天気は、初日だけではないということです。
むしろ、初心者ファミリーにとっては、
撤収日に乾かせるか
もかなり大事でした。
初日が晴れていれば、
「キャンプ楽しめそう!」
と思います。
でも翌朝に雨が降ったり、湿度が高かったり、曇りで乾きにくかったりすると、撤収の難易度が一気に上がります。
特に我が家のように、自宅で大型テントを広げる場所がない場合はなおさらです。
次からは、予約前や出発前にこのあたりも確認したいと思いました。
- 初日の天気
- 夜から朝にかけての気温差
- 翌朝の湿度
- 撤収時間帯の天気
- 風があるか
- チェックアウト時間に余裕があるか
天気予報を見るときは、ついキャンプ当日の昼や夜ばかり気にしてしまいます。
でも、実際には撤収日の朝もかなり重要です。
2回目キャンプはキャンプ飯をしっかり楽しめた
設営では苦戦しました。
撤収ではテント乾燥に悩みました。
でも、今回のキャンプは前回より楽しめた部分もたくさんありました。
そのひとつがキャンプ飯です。
前回より少しだけレベルアップ
前回のキャンプ飯は、レトルトカレー中心でした。
それはそれで十分おいしかったですし、初キャンプとしては大正解だったと思っています。
ただ、今回は少しだけキャンプ飯らしいことにも挑戦しました。
- 焼き鳥
- タコライス
- 焼き芋
どれも家族みんなで楽しめました。
特に子どもたちが喜んでくれると、
「来てよかったな」
と思えます。
おしゃれで手の込んだキャンプ飯ではありません。
でも、初心者ファミリーにはこれくらいがちょうどいいのかもしれません。
無理なく作れて、子どもが食べてくれて、親も楽しめる。
それだけで十分です。
焚き火を囲む時間がやっぱり好き
夜は焚き火の周りに椅子を並べて、家族で火を眺めていました。
特別なことをしているわけではありません。
ただ座って、火を見るだけ。
でも、なぜか楽しいんですよね。
家ではなかなか味わえない時間です。
子どもたちも焚き火をじっと見たり、少し離れて遊んだり。
親もようやく少し落ち着ける時間です。
設営で苦戦しても。
撤収で悩んでも。
荷物が多くても。
帰宅後の片付けが大変でも。
それでもまたキャンプに来たくなる理由は、こういう時間にある気がします。
ファミリーキャンプ2回目で感じた反省点
今回の2回目キャンプで感じた反省点をまとめると、こんな感じです。
| 反省点 | 次回やりたいこと |
| 設営手順を忘れていた | 出発前に設営動画を見返す |
| ポールやペグで迷った | 説明書をすぐ出せる場所に入れる |
| 子どもが設営中に飽きた | 待ち時間用のおやつ・遊び道具を用意する |
| 親が設営後ヘトヘト | 到着後の予定を詰め込みすぎない |
| テントが乾きにくかった | 撤収日の天気も確認する |
| グランドシートが濡れた | 物干しロープやタオルを用意する |
| 自宅で乾燥場所がない | キャンプ場でできるだけ乾かす |
2回目だからといって、急にベテランにはなれません。
でも、こうして毎回少しずつ課題が見えてくるのも、初心者キャンプの面白さなのかもしれません。
初心者ファミリーが2回目キャンプ前にやっておくとよさそうなこと
今回の経験から、2回目キャンプに行く前にやっておくとよかったなと思うこともあります。
設営動画を事前に見返す
これは本当に大事です。
キャンプ場に着いてから見るより、前日や出発前に一度見ておくだけでも違うと思います。
特に初心者のうちは、
「なんとなく覚えている」
を信用しすぎないほうがいいです(笑)
説明書をすぐ出せる場所に入れる
説明書は、車の奥に入れないほうがいいです。
設営時にすぐ確認できる場所に入れておくと安心です。
我が家のように軽自動車で荷物をぎゅうぎゅうに積む場合、必要なものが奥にあると本当に大変です。
子どもの待ち時間対策をしておく
設営が30分で終わるならいいのですが、初心者ファミリーはそうもいきません。
我が家は今回も約2時間かかりました。
子どもを2時間待たせる前提で、おやつや遊び道具を用意しておくと、親の気持ちも少し楽になります。
テント乾燥グッズを持っていく
今回、洗濯ひもとタープポールが役立ちました。
今後もテントやグランドシートを乾かすために、こうしたグッズは持っていこうと思います。
大きな物干しは持って行けませんが、ロープひとつあるだけでもできることが増えます。
まとめ|2回目でも忘れるし、撤収日の天気は大事
今回のキャンプで感じたことは、とてもシンプルでした。
2回目でも、設営は普通に忘れます(笑)
1か月空いただけで、ポールの位置もペグの順番もあやふやになりました。
設営講習の動画を撮っておいて、本当に良かったです。
そしてもうひとつ大きかったのが、テント乾燥問題。
6月キャンプは、朝の結露や湿気でテントがしっとりしやすいんだなと実感しました。
特に自宅でテントを広げる場所がない都内ファミリーにとって、キャンプ場でどこまで乾かせるかはかなり重要です。
今回の反省点をまとめると、こんな感じです。
- 1か月空くと設営手順は意外と忘れる
- 2回目でも設営には約2時間かかった
- 説明書と設営動画はすぐ見られるようにしておきたい
- 子どもを待たせながらの設営は思った以上に大変
- 設営後、親は休みたいけど子どもは遊びたい
- 6月キャンプは結露でテントが湿りやすい
- グランドシートは特に乾きにくい
- 自宅で乾かせない場合、キャンプ場で乾燥時間を確保したい
- 撤収日の天気とチェックアウト時間はかなり大事
- それでもキャンプはやっぱり楽しい
店員さんの言う「5〜10分設営」への道のりは、まだまだ遠そうです。
それでも、少しずつ慣れていく過程も含めて、今は楽しめています。
設営で苦戦して、撤収で悩んで、帰宅後に片付けをして。
それでも帰宅したその日のうちに、
「次はいつ行こうか」
と話していました。
どうやら我が家、しっかりキャンプにハマり始めているようです。
濡れたテント、みなさんはどう乾かしていますか……。
初心者ファミリーキャンパーの悩みは、まだまだ尽きません(笑)
関連記事として、ベースキャンプ木更津の子連れレビュー、初めてのファミリーキャンプ持ち物リスト、ハスラーでのキャンプ積載、6月キャンプの寝具選びの記事もあわせて読むと、初心者ファミリーキャンプの準備がしやすくなると思います。

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