2回目のファミリーキャンプは楽になる?初心者家族が同じキャンプ場で感じた成長と失敗

キャンプ初心者ガイド

「同じキャンプ場なら、前回より楽に過ごせるだろう♪」

今回のキャンプ前、正直そんなふうに思っていました。

GWに人生初のファミリーキャンプを経験して、その1か月後。

我が家は再び、千葉県木更津市にある「ベースキャンプ木更津」へ行ってきました。

我が家は、30代夫婦+小1+年少の子ども2人。
車は相変わらず軽自動車のハスラーです。

前回の初キャンプでは、設営でかなりバタバタ。

夜は風の音や周りの話し声が気になってなかなか眠れず、正直かなり疲れました。

でも今回は2回目。

しかも同じキャンプ場。

「場所の雰囲気もわかっているし、少しは余裕があるはず」

……と思っていたのですが。

実際に行ってみると、前回とはまったく違うキャンプになりました。

良かったこともあれば、新しい失敗もあり。

今回は、初心者ファミリーの「2回目の宿泊キャンプ」をリアルにまとめます。

この記事でわかること

この記事では、以下の内容を紹介します。

・初心者ファミリーの2回目キャンプ体験
・同じキャンプ場でも快適さが違った理由
・前回よりよく眠れたポイント
・寝具対策で成功したこと、失敗したこと
・2回目でも設営に2時間かかった話
・焚き火と焼き芋リベンジの結果
・焼き鳥、タコライスなどキャンプ飯の成長
・ハスラーで行くファミリーキャンプの荷物問題
・初心者キャンプは失敗しながら楽しめばいいと思えた話

「キャンプ2回目って、初回より楽になるの?」
「同じキャンプ場にもう一度行くのはあり?」
「初心者ファミリーのリアルな失敗談を知りたい」

という方の参考になれば嬉しいです。

今回もベースキャンプ木更津へ行ってきました

今回利用したのは、前回と同じ「ベースキャンプ木更津」。

初めてのキャンプでも利用したキャンプ場です。

同じキャンプ場を選んだ理由は、やっぱり安心感があったから。

初回でなんとなく、

・サイトの雰囲気
・トイレや炊事場の場所
・車の停め方
・周辺の雰囲気
・子どもの遊び方

がわかっていたので、初心者ファミリーとしてはかなり気持ちがラクでした。

初めてのキャンプ場に行くワクワクもありますが、2回目のキャンプで同じ場所を選ぶのはかなりアリだと思います。

特に子連れキャンプの場合、親が不安だらけだとそれだけで疲れます。

キャンプ場の勝手が少しでもわかっているだけで、気持ちのハードルはかなり下がりました。

同じキャンプ場なのに夜の快適さが全然違った

結論から言うと、今回は前回よりかなり快適に眠れました。

前回のGWキャンプでは、風が強かったこともあり、テントがずっとバサバサ。

さらに周りのキャンパーさんたちの話し声や歌声も聞こえてきて、なかなか寝付けませんでした。

そのときは、

「キャンプの夜って、こんなに音が気になるんだ……」

とかなり衝撃を受けました。

今回も少しだけ、

「また眠れなかったらどうしよう」

という不安はありました。

でも今回は、前回とまったく違いました。

・風がほぼなかった
・周りはソロキャンパーの方が多かった
・夜がとても静かだった
・前回より自分たちも少し慣れていた

夜になると、驚くほど落ち着いた空気に。

同じキャンプ場なのに、こんなに印象が変わるんだなとびっくりしました。

キャンプ場選びも大事ですが、その日の天候や周りの利用者さんの雰囲気もかなり大きいのかもしれません。

キャンプの夜は「場所」だけでなく「その日次第」だと実感

前回は、風の音や周囲の声がかなり気になりました。

でも今回は、同じ場所なのに本当に静か。

この差を体験して思ったのは、

キャンプの快適さは、キャンプ場だけで決まらない

ということです。

もちろん、キャンプ場のルールやサイトの距離感は大事です。

でも実際には、

・天気
・風の強さ
・気温
・周りのキャンパーさん
・自分たちの慣れ
・子どもの体調や機嫌

によって、その日の過ごしやすさはかなり変わります。

前回が大変だったからといって、同じキャンプ場が毎回大変とは限らない。

逆に、前回うまくいったからといって、次も全部うまくいくとは限らない。

このあたりが、キャンプのおもしろさでもあり、難しさでもあるなと感じました。

寝具対策は半分成功、半分失敗

前回の反省を活かして、今回は寝具も少し見直しました。

前回は暑かったこともあり、子どもたちは寝袋を使わず、インフレーターマットにほぼ直寝。

ただ、汗やよだれが気になったので、

「次はマットの上に何か敷きたい」

と思っていました。

そこで今回は、インフレーターマットの上に敷パッドを導入。

これは大正解でした。

寝心地も良くなりましたし、直接マットに汗や汚れがつきにくいので、片付けもラク。

子どもがいると、寝具の汚れ対策はかなり大事だと感じました。

特に年少の子がいると、寝汗やよだれ、飲み物こぼしなども気になります。

敷パッドを1枚入れるだけで、安心感がかなり違いました。

寝袋を減らしたら、大人が寒かった

敷パッドは大成功。

ただし、寝袋の判断は失敗しました。

前回は暑かったので、

「寝袋4つはいらないかも」

と思い、今回は寝袋を2つだけ持っていきました。

寝袋を広げて布団のように使えば、家族4人でも大丈夫だろうと考えていたんです。

ところが、夜になると予想以上に冷えました。

子どもたちは気持ちよさそうに寝ているのに、大人は寒い(笑)

寝袋に体をうずめながら寝た結果、翌朝は肩まわりがバキバキでした。

たぶん、大人用の毛布が1枚あればかなり違ったと思います。

キャンプの寝具選び、本当に難しいです。

前回暑かったからといって、次回も暑いとは限らない。

昼間は過ごしやすくても、夜は一気に冷えることがあります。

初心者ファミリーの場合は、少し荷物が増えても、

・寝袋
・ブランケット
・毛布
・敷パッド
・上着

あたりは余裕を持って準備した方が安心だと感じました。

ダブルのインフレーターマット2枚は家族4人にちょうどよかった

今回も寝床には、ダブルのインフレーターマットを2枚使いました。

家族4人で並んで寝るには、かなり使いやすかったです。

子どもたちもゴロゴロしやすく、家の布団に近い感覚で寝られます。

ただし、インフレーターマットはそれなりに大きいので、軽自動車のハスラーに積むと存在感があります。

我が家のようにハスラーでファミリーキャンプに行く場合、寝具だけでもかなりスペースを使います。

そのため、

・寝袋を何個持つか
・毛布を持つか
・敷パッドを入れるか
・マットをどう積むか

は毎回悩みどころです。

快適さを優先すると荷物は増える。

でも荷物を減らしすぎると寒い。

このバランスが、ファミリーキャンプ初心者には本当に難しいです。

2回目でも設営は普通に大変だった

今回、一番予想が外れたのが設営でした。

正直、

「2回目だし、もっとスムーズにできるだろう」

と思っていました。

前回一度やっているし、同じテントだし、同じキャンプ場。

なんとなく体が覚えている気がしていたんです。

ところが始めてみると、

「あれ?これどうだったっけ?」
「このポールどこだっけ?」
「先にペグ打つんだっけ?」

の連続。

もちろん途中で少しずつ思い出していくのですが、思ったほど体は覚えていませんでした(笑)

結局、寝室を整えるところまで約2時間。

初回のときは「初めてだから時間がかかって当たり前」と思っていました。

でも今回は勝手に期待していた分、

「え、2回目でもこんなに疲れるの?」

とちょっとショックでした。

キャンプ2回目だからといって、急にベテランにはなれないようです。

設営時間を短くするには、まだまだ練習が必要

今回感じたのは、設営は回数を重ねないと本当に慣れないということです。

1回やっただけでは、細かい手順はかなり忘れます。

特にファミリーキャンプの場合、設営中も子ども対応があります。

・子どもが遊びたがる
・暑い、寒い、お腹すいたと言う
・ペグやロープに近づく
・親の集中力が切れる

大人だけで黙々と設営するのとは違います。

我が家も、設営しながら子どもの様子を見たり、声をかけたりしていたので、なかなか集中できませんでした。

次回は、

・設営手順を事前に軽く見直す
・よく使う道具を取り出しやすくする
・子どもが遊べるものを先に出す
・寝室づくりの担当を決める

など、もう少し工夫したいです。

前回できなかった焚き火に挑戦

前回の初キャンプでは、設営だけで手いっぱい。

焚き火までたどり着けませんでした。

でも今回は、デイキャンプでも少し練習していたこともあり、夜に焚き火を楽しむ余裕がありました。

これは、かなりうれしかったです。

キャンプといえば焚き火。

初回は憧れだけで終わってしまったので、今回はようやく一歩進めた感じがしました。

ただし、こちらも順調ではありません。

薪は針葉樹と広葉樹のセットを持っていたのですが、どうやらデイキャンプで針葉樹をかなり消費していたようです。

残っていた薪だと、思った以上に火がつきません。

「着火剤を使えば一瞬でしょ」

と思っていたのに、なかなか苦戦しました。

初心者あるあるかもしれませんが、焚き火って思ったより奥が深いです。

ガスバーナーはやっぱり頼りになる

なかなか火がつかず、最終的にはガスバーナーという最強助っ人を投入しました。

結果、なんとか無事に着火。

やっぱりガスバーナーは頼りになります(笑)

もちろん、焚き火に慣れている方なら、もっとスマートに火起こしできるのかもしれません。

でも我が家はまだ初心者。

子どももいるので、無理にこだわりすぎず、安全に火がつく方法を選ぶのも大事だと思いました。

特にファミリーキャンプでは、

・子どもを長時間待たせない
・火がつかなくて親がイライラしない
・暗くなる前に準備を進める
・安全第一で進める

ことも大事です。

焚き火の雰囲気は大好きですが、火を扱う以上、焦らず安全に楽しみたいと思いました。

焼き芋リベンジは大成功

そして今回、かなりうれしかったのが焼き芋です。

前回は大失敗でした。

なんとなく湿らせたさつまいもをアルミホイルで包み、そのまま火の近くへ。

結果は、焦げ焦げでカチカチ。

ほとんど食べられませんでした。

今回は以前の記事でいただいたコメントを参考に、やり方を変えました。

・さつまいもをしっかり濡らす
・濡らしたキッチンペーパーで包む
・アルミホイルで包む
・熾火でじっくり焼く

この方法で挑戦したところ、大成功。

中までしっとり甘く仕上がりました。

思わず家族みんなで歓喜。

前回失敗した分、成功したときのうれしさが大きかったです。

キャンプって、こういう小さなリベンジが楽しいんだなと思いました。

キャンプ飯も少しだけ成長した

前回の夕飯はレトルトカレーでした。

初キャンプとしては、それはそれで大正解だったと思っています。

設営で疲れて、子ども対応もあって、夜もバタバタ。

そんな中でレトルトカレーは本当に助かりました。

でも今回は、少しだけキャンプ飯にも挑戦しました。

まずは、新しく導入した焼き鳥器で焼き鳥。

スーパーの冷凍焼き鳥でしたが、外で焼いて食べると想像以上においしかったです。

夫もかなり楽しそうでした(笑)

そして、焚き火を使ってタコライスにも挑戦。

今思えば、これはガスコンロでもよかったかもしれません(笑)

それでも、外で作って家族みんなで食べるだけで特別感があります。

設営も撤収も大変だったし、寝具も失敗しました。

それでも、

「おいしいね」

と言いながら家族で食べた時間は、本当に楽しかったです。

たぶん今回のキャンプで一番印象に残っているのは、その時間かもしれません。

子どもたちも「キャンプの楽しみ方」が少し見えてきた

2回目のキャンプで感じたのは、子どもたちも少しずつキャンプに慣れてきたのかもしれないということです。

初回は親も子どもも、何が起きるかわからない状態。

設営中もバタバタで、親に余裕がありませんでした。

でも今回は、前回より少しだけ流れが見えていました。

子どもたちも、

・外で遊ぶ
・ごはんを楽しみにする
・焚き火を見る
・焼き芋を食べる
・テントで寝る

というキャンプの過ごし方を、少しずつ体験できた気がします。

もちろん、子どもはすぐ飽きます(笑)

親の思い通りにはいきません。

でも、家族で「前回よりできたこと」が増えるのはうれしいです。

初心者ファミリーキャンプは、親だけでなく子どもも一緒に少しずつ慣れていくものなのかもしれません。

同じキャンプ場でもキャンプは毎回違う

今回改めて思ったのは、

同じキャンプ場でも、毎回まったく違うキャンプになる

ということです。

前回は暑くて、風と音で眠れませんでした。

今回は静かでよく眠れたけれど、夜は寒くて大人が肩バキバキ。

前回は焚き火ができませんでした。

今回は焚き火も焼き芋も成功。

前回の夕飯はレトルトカレー。

今回は焼き鳥とタコライス。

同じベースキャンプ木更津でも、体験としてはまったく違いました。

少しずつできることは増えている気がします。

でも同時に、新しい失敗も出てきます。

設営はまだまだ時間がかかるし、寝具選びも正解が見えていません。

焚き火も火起こしで苦戦しました。

でも、それでいいのかなとも思っています。

初心者キャンプは失敗しながら楽しめばいい

キャンプを始める前は、もっとスムーズにできるものだと思っていました。

でも実際は、

・設営に時間がかかる
・寝具の量を間違える
・火がなかなかつかない
・キャンプ飯の段取りに迷う
・荷物がどんどん増える

そんなことばかりです(笑)

でも、失敗したからこそ次に活かせます。

前回の失敗があったから、今回は敷パッドを導入できました。

焼き芋の失敗があったから、今回はしっとり甘い焼き芋ができました。

初回に焚き火ができなかったから、今回は焚き火ができただけでうれしかったです。

初心者キャンプは、最初から完璧を目指さなくていいのかもしれません。

少しずつ成長していけば十分。

家族で笑える失敗なら、それも思い出になります。

ハスラーの荷物問題はそろそろ本格的に考えたい

最後に、軽自動車ファミリーとして避けて通れないのが荷物問題です。

今回もハスラーで行きましたが、キャンプに行くたびに荷物が増えている気がします。

寝具を快適にしたい。

焚き火道具も持っていきたい。

キャンプ飯の道具も増える。

子どもの着替えや遊び道具も必要。

そうなると、軽自動車の積載はどんどん厳しくなります。

正直、

「荷物が増え続けている問題は……とりあえず見なかったことにします(笑)」

という気持ちです。

とはいえ、これからもハスラーで無理なくキャンプを楽しむなら、

・本当に使うものだけ持っていく
・兼用できる道具を選ぶ
・かさばるものを見直す
・収納ボックスを整理する
・寝具の積み方を工夫する

このあたりは考えていきたいです。

ファミリーキャンプは楽しいですが、軽自動車で行くなら「持っていきたいもの」と「積めるもの」のバランスが大事だと改めて感じました。

まとめ|2回目のキャンプは楽になった部分も、新しい失敗もあった

今回は、人生2回目の宿泊キャンプとして、再びベースキャンプ木更津へ行ってきました。

同じキャンプ場なら前回より楽に過ごせるだろうと思っていましたが、実際は良い意味でも悪い意味でも、前回とはまったく違うキャンプになりました。

今回よかったことは、

・前回よりかなり快適に眠れた
・敷パッド導入で寝心地が良くなった
・焚き火に挑戦できた
・焼き芋リベンジに成功した
・焼き鳥やタコライスなどキャンプ飯を楽しめた
・子どもと一緒にキャンプの楽しさを少し味わえた

一方で、失敗や反省もありました。

・寝袋を減らしたら大人が寒かった
・2回目でも設営に約2時間かかった
・火起こしに苦戦した
・荷物がどんどん増えている
・ハスラーの積載問題が気になってきた

キャンプ2回目だからといって、急に楽勝になるわけではありませんでした。

でも、前回できなかったことが少しできるようになったのは大きな成長です。

初心者ファミリーキャンプは、失敗しながら楽しめばいい。

少しずつ我が家らしいキャンプにしていけばいい。

そんなふうに思えた2回目のキャンプでした。

次は別のキャンプ場にも挑戦してみたいですし、もっといろいろなキャンプ飯も作ってみたいです。

荷物問題は……ちゃんと向き合わないとですね(笑)

関連記事

初めてのファミリーキャンプや、今回の反省に関係する記事はこちらも参考になります。

・ベースキャンプ木更津レビュー|子連れ初心者ファミリーの初キャンプ体験
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