土曜日の学校終わりでもキャンプは行ける?都内から木更津へ昼出発した1泊2日レポ

キャンプ初心者ガイド

キャンプって不思議です。

1回行っただけなのに、

「また行きたい」

がずっと続いています(笑)

我が家はまだファミリーキャンプ初心者です。

東京都内在住の30代夫婦、小1と年少の子ども2人。
車は軽自動車のハスラー。

GWに人生初のファミリーキャンプへ行って以来、夫婦でキャンプ場を探したり、道具を見たり、すっかりキャンプ熱が高まっていました。

でも、現実はそう簡単ではありません。

小1の長男は土曜日も学校。
平日は仕事。
都内暮らしなので、移動時間や渋滞も気になります。

「次に行けるのは夏休みかな……」

なんて話していたある日、ふと思いました。

土曜日の学校が終わってから行けばいいのでは?

ということで今回は、小学校が終わってから、千葉県木更津市にある「ベースキャンプ木更津」へ1泊2日で行ってきました。

結果から言うと、

昼出発でも意外となんとかなりました(笑)

今回は、学校がある家庭のリアルなキャンプ移動記録をまとめます。

この記事でわかること

  • 土曜日の学校終わりでもキャンプに行けるのか
  • 都内から木更津方面へ昼出発した場合の移動時間
  • アクアライン渋滞にハマったときのリアル
  • 14時到着からの設営スケジュール
  • 昼出発キャンプのメリット・デメリット
  • 子連れキャンプ初心者が感じた注意点
  • 軽自動車ハスラーでの積み込みの大変さ

我が家の基本情報

今回キャンプに行った我が家の状況はこんな感じです。

項目内容
家族構成30代夫婦+小1+年少の4人家族
住まい東京都内
軽自動車・ハスラー
キャンプ経験ファミリーキャンプ初心者
行き先ベースキャンプ木更津
時期6月
出発土曜日の学校後、12時頃
到着14時頃
宿泊1泊2日

今回のポイントは、なんといっても土曜日の学校が終わってから出発したことです。

朝から動けるキャンプと違って、スタート時点でかなり時間が限られています。

土曜日の午前中はひたすら積み込み

今回のキャンプは6月。

行き先は、前回も利用したベースキャンプ木更津です。

前日の夜に、着替えや細かい荷物はある程度準備していました。

でもキャンプって、準備したつもりでも当日やることがたくさんありますよね。

特に我が家は軽自動車のハスラー。

ファミリーキャンプの荷物を積むには、かなり考えながら積み込む必要があります。

テント、マット、寝具、クーラーボックス、チェア、テーブル、調理道具、着替え、子ども用品……。

「これは後ろ?これは足元?」
「この順番で入れないと入らないかも」
「最後に使うものは取り出しやすいところがいいよね」

そんなことを考えながら積み込んでいると、あっという間に時間が過ぎていきました。

結果、午前中はほぼ積み込みで終了。

キャンプ当日の朝は、想像以上にバタバタします。

朝のうちにおにぎりを作っておいた

今回やっておいて良かったのが、朝のうちにおにぎりを作ったことです。

子どもを小学校へ送った帰りにコンビニへ寄り、ちょっとしたおかずも購入。

車の中でお昼を食べる作戦にしました。

これ、今思うとかなり正解でした。

キャンプ場へ向かう日は、とにかく時間が惜しいです(笑)

昼食のためにお店へ寄って、注文して、食べて……となると、それだけでかなり時間を使います。

特に土曜日の学校終わりキャンプでは、昼食は車内で済ませられる形にしておくとかなり楽でした。

12時出発。アクアライン渋滞との戦いが始まる

この日の小学校は3時間目まで。

長男が帰宅したのは11時頃でした。

そこから最後の積み込みや忘れ物チェック。

気づけば12時。

本当はもっと早く出たかったんです。

でも無理でした(笑)

そして頭をよぎるのは、

アクアライン、混むよな……

という現実。

都内から木更津方面へ行く場合、アクアラインの渋滞は避けて通れない問題です。

わかっていました。

完全にわかっていました。

でも学校がある以上、ここはどうしようもありません。

覚悟を決めて出発しました。

やっぱり渋滞した。到着までは約2時間

結果は予想どおりでした。

見事に渋滞。

渋滞がなければ、我が家からベースキャンプ木更津までは1時間15分くらいで着く距離です。

でもこの日は、約2時間かかりました。

車の中では、朝作ったおにぎりを食べたり、おやつを食べたり。

子どもたちは思ったより落ち着いて過ごしてくれました。

そして、ありがたいことに途中で寝てくれました。

これには本当に助けられました。

ただ、大人は少し焦ります。

「到着したらすぐ設営だよね……」
「遊ぶ時間あるかな……」
「夕飯の準備、間に合うかな……」

そんなことを考えながらの移動でした。

子どもの車内対策はやっぱり大事

今回は子どもたちが寝てくれたので助かりましたが、毎回そうなるとは限りません。

昼出発キャンプでは、移動中の子ども対策も大事だなと感じました。

我が家の場合、車内であると助かるものはこのあたりです。

  • おにぎりやパンなど、こぼれにくい昼食
  • 小分けのおやつ
  • 飲み物
  • ウェットティッシュ
  • 子どもが退屈したとき用の小さなおもちゃ
  • すぐ取り出せる着替え
  • ゴミ袋

特に軽自動車の場合、車内スペースに余裕があるわけではありません。

必要なものを奥に積んでしまうと、休憩中に取り出せなくて困ります。

車内で使うものは、座席まわりやすぐ手が届く場所に置いておくのがおすすめです。

14時到着。「ここから設営か〜」が正直な感想

キャンプ場に到着したのは14時頃。

率直な感想は、

ここから設営か〜

でした(笑)

前回GWに来たときは、お昼頃には到着していました。

14時頃には設営も終わっていたので、それと比べるとやっぱり遅いです。

少し出遅れた感はありました。

ただ、実際にやってみると、焦るほどではありませんでした。

途中でおやつを食べたり、子どもの様子を見たりしながら設営。

テント設営が終わったのは15時半頃でした。

初心者ファミリーとしては、かなり頑張ったと思います(笑)

14時到着キャンプのタイムスケジュール

今回の流れをざっくりまとめると、こんな感じです。

時間やったこと
午前中荷物の積み込み・おにぎり準備
11時頃長男が学校から帰宅
12時頃自宅を出発
移動中車内で昼食・おやつ・子ども昼寝
14時頃ベースキャンプ木更津に到着
14時〜15時半設営
15時半以降少し遊ぶ・夕飯準備
19時頃まだ明るさが残っていた

こうして見ると、たしかに余裕たっぷりではありません。

でも「何も楽しめない」というほどでもありませんでした。

設営に時間がかかる初心者ファミリーでも、6月ならなんとかなるなと感じました。

遊ぶ時間は短かった。でも子どもは楽しそうだった

昼出発のデメリットを挙げるなら、やっぱりここです。

子どもと遊ぶ時間は短くなります。

到着してからは、

  • 荷下ろし
  • テント設営
  • 寝床づくり
  • 夕飯準備
  • 片付け

と、親はどうしても忙しくなります。

「もっと一緒に遊びたかったな」

という気持ちは少しありました。

でも不思議なことに、子どもたちは子どもたちで楽しんでいました。

虫を探したり。
場内を歩いたり。
兄弟で遊んだり。

親が付きっきりじゃなくても、ちゃんとキャンプを楽しんでいるんですよね。

もちろん安全確認は必要です。

特に年少の下の子は、目を離しすぎないように気をつけました。

でも、キャンプ場にいるだけで子どもにとっては特別な時間なのかもしれません。

6月は思った以上に日が長かった

今回かなり助けられたのが、日が長かったことです。

GWの時よりも、明らかに夕方の明るさが長く感じました。

設営が終わってから少し遊んで、夕飯の準備。

それでも19時頃は、まだ明るさが残っていました。

正直、

「14時到着じゃ、あっという間に夜かな」

と思っていたんです。

でも実際は、そんなことはありませんでした。

思ったより余裕がありました。

これなら昼出発でも十分楽しめるなと感じました。

ただし冬キャンプなら話は違いそう

今回は6月だったので、日が長くてかなり助けられました。

でもこれが冬だったら、また違ったと思います。

冬は日没が早いので、14時到着から設営していると、あっという間に暗くなってしまいそうです。

初心者ファミリーの場合、暗い中での設営や夕飯準備はかなり大変だと思います。

なので、学校終わりキャンプをするなら、個人的にはまず春〜初夏、もしくは秋の早めの時期がやりやすいかなと感じました。

少なくとも、6月のキャンプなら昼出発は全然アリでした。

昼出発キャンプで良かったこと

実際にやってみて、昼出発キャンプにも良かった点がありました。

学校を休まずにキャンプへ行ける

一番大きいのは、学校を休まずに行けることです。

土曜日に学校があると、

「今週はキャンプ無理だね」

と思ってしまいがちです。

でも、学校が終わってから出発する選択肢があると、キャンプに行ける週末が増えます。

我が家にとっては、これはかなり大きな発見でした。

1泊2日でもちゃんとキャンプ気分を味わえる

到着が14時でも、テントを張って、外でご飯を食べて、寝袋で寝る。

それだけで、子どもたちにとっては十分キャンプです。

親としては「もっと遊びたかった」「もっと余裕がほしかった」と思う部分もあります。

でも、家族で外に泊まるだけで、やっぱり特別感があります。

翌日昼過ぎに帰宅できると体力的に楽

今回は翌日11時頃にキャンプ場を出発し、昼過ぎには家に着きました。

これも良かったです。

夕方や夜に帰宅すると、その後の片付けがかなり大変です。

昼過ぎに帰れたことで、荷物を戻したり、シュラフを干したりする時間が取れました。

子どもたちも疲れを引きずる感じはあまりありませんでした。

ただし、親は普通に疲れます(笑)

昼出発キャンプで大変だったこと

もちろん、良いことばかりではありません。

昼出発ならではの大変さもありました。

午前中がかなりバタバタする

学校がある日の午前中にキャンプ準備をするのは、かなり慌ただしいです。

子どもの登校準備、自分たちの準備、荷物の積み込み、昼食の準備。

同時進行でやることが多いです。

前日の夜にできるだけ準備しておかないと、当日かなり焦ります。

アクアライン渋滞は避けにくい

都内から木更津方面へ行く場合、土曜日の昼前後はどうしても渋滞しやすいです。

今回も、渋滞がなければ1時間15分くらいのところ、約2時間かかりました。

子どもが寝てくれたので助かりましたが、起きていたらもう少し大変だったかもしれません。

設営後の自由時間は短め

14時到着、15時半設営完了となると、夕飯準備までの自由時間はそこまで長くありません。

「キャンプ場でたっぷり遊びたい!」という場合は、やっぱり朝出発のほうが向いています。

昼出発キャンプは、どちらかというと無理なく1泊することを優先するキャンプという感じでした。

学校終わりキャンプをするなら準備しておきたいこと

今回の経験から、学校終わりキャンプをするなら、次回はここを意識したいと思いました。

前日の夜に荷物をできるだけまとめる

当日の朝に全部やろうとすると、かなり大変です。

特に軽自動車の場合、積み込みに時間がかかります。

前日の夜に、

  • 着替え
  • 寝具
  • 調理道具
  • 子ども用品
  • 洗面道具
  • 食材
  • ランタン類

をできるだけまとめておくと、当日の負担が減ります。

昼食は車内で食べられるものにする

今回はおにぎり作戦がかなり良かったです。

キャンプ場へ向かう途中で飲食店に寄ると、時間が読みにくくなります。

子連れだと、注文、食事、トイレで思った以上に時間がかかります。

昼出発の日は、車内で簡単に食べられるものを用意しておくと安心です。

設営しやすい道具にする

午後到着の場合、設営に時間がかかるとその後がかなり詰まります。

我が家もまだまだ設営に慣れていないので、ここは今後の課題です。

初心者ファミリーの場合、最初からおしゃれさや本格装備を目指すより、

  • 設営しやすい
  • 片付けやすい
  • 荷物が少なく済む
  • 軽自動車にも積みやすい

こういう視点で道具を選ぶほうが、結果的にキャンプを楽しみやすいと思います。

到着後すぐ使うものは取り出しやすくする

軽自動車に荷物をぎゅうぎゅうに積むと、到着後に何がどこにあるかわからなくなります。

特に到着後すぐ使うものは、取り出しやすい場所にしておきたいです。

  • レジャーシート
  • ペグ・ハンマー
  • テント関連
  • 子どもの上着
  • おやつ
  • 飲み物
  • ウェットティッシュ

このあたりは、すぐ出せると便利でした。

翌日は11時出発。帰りはびっくりするほどスムーズ

翌朝は9時頃から撤収開始しました。

キャンプ初心者なので、撤収もまだまだ時間がかかります(笑)

寝袋をたたんで、マットを片付けて、テントを乾かして、荷物を車に戻して……。

設営も大変ですが、撤収もなかなか大変です。

なんとか片付けを終えて、11時頃にキャンプ場を出発しました。

途中でコンビニに寄って昼ごはんを調達。

ご飯を食べ終わると、子どもたちはすぐに夢の中です。

キャンプあるあるかもしれません。

帰りは渋滞もなくスイスイ。

1時間ちょっとで自宅へ到着しました。

昼過ぎには家に帰れたので、その後は家でのんびり。

子どもたちも疲れを引きずる感じはありませんでした。

ただし、親は片付けがあります(笑)

シュラフを干したり。
荷物を戻したり。
洗濯したり。

キャンプは帰宅して終わりではないですね。

ここだけは体力勝負です。

学校があってもキャンプは意外と行ける

今回のキャンプで一番感じたのは、

学校があるからキャンプは無理、ではない

ということでした。

もちろん、朝出発できるほうが余裕はあります。

遊ぶ時間も増えます。

渋滞の影響も少なくなるかもしれません。

でも、昼出発だからといって、キャンプが楽しめないわけではありませんでした。

渋滞もありました。
到着は14時でした。
子どもと遊ぶ時間も少し短くなりました。

それでも、家族4人でしっかりキャンプを楽しめました。

むしろ、

「学校があるから行けない」

と思っていたハードルが下がった気がします。

これからも土曜日の学校終わりキャンプは、たぶんやると思います(笑)

まとめ:土曜日の学校終わりキャンプは、6月なら十分アリでした

今回は、小学校が終わってから都内を出発し、ベースキャンプ木更津へ1泊2日で行ってきました。

実際にやってみて感じたことをまとめると、こんな感じです。

  • 土曜日の学校終わりでもキャンプは行けた
  • 午前中の積み込みはかなりバタバタする
  • 昼食は車内で食べられる形が楽
  • アクアライン渋滞で移動は約2時間かかった
  • 14時到着でも設営して夕方から楽しめた
  • 6月は日が長く、昼出発でも助かった
  • 子どもと遊ぶ時間は短くなる
  • 翌日11時出発だと帰宅後の片付け時間も取れる
  • 軽自動車キャンプは積み込み順が大事

「行きたいけど、土曜日に学校があるしな……」

と思っている方も多いと思います。

我が家もまさにそうでした。

でも実際にやってみると、意外となんとかなりました。

もちろん、無理のない範囲で。
そして、季節やキャンプ場までの距離にもよります。

でも少なくとも我が家にとっては、

学校終わりキャンプ、全然アリ

という結論でした。

そしてまた次のキャンプを探し始めています(笑)

関連記事として、ベースキャンプ木更津の子連れレビューや、ハスラーでのファミリーキャンプ積載、初キャンプの持ち物リストもあわせて読むと、週末キャンプの準備がしやすくなると思います。

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