「…入らない。」
キャンプ前日の夜、寝袋を持ったまま夫婦で固まりました(笑)
我が家は、小学1年生と年少の子ども2人を連れた4人家族。
車は軽自動車のハスラーです。
ルーフボックスも付いているし、
「なんとかなるでしょ」
と思っていたのですが、初回キャンプで一番苦労したのは積載でした。
今回は実際に軽自動車でファミリーキャンプへ行って感じた積載問題や、買ってよかったアイテム、次回に向けて改善したいことをまとめます。
これから軽自動車でキャンプを始めようと思っている方の参考になれば嬉しいです。
この記事でわかること
- 軽自動車でファミリーキャンプに行ったリアルな積載事情
- 初回キャンプで困ったこと
- 買ってよかった積載対策グッズ
- 荷物を減らすために見直したいポイント
- 軽自動車でもキャンプを楽しむための考え方
前日まで完全になめていた。寝袋が全然入らない
我が家はキャンプ前日の夜から積み込みを始めました。
正直なところ、
「まあ、なんとかなるでしょ」
と思っていました。
ところが実際に積み始めると全然なんとかなりません。
特に困ったのが寝袋です。
本当に入らない。
ルーフボックスも付いているので多少余裕があると思っていたのですが、想像以上に荷物が多かったです。
積み込んだ荷物はこんな感じでした。
- テント
- インフレーターマット
- 寝袋
- 着替え
- クーラーボックス
- カセットコンロ
- 子どもの荷物
- 食材
- 焚き火用品
積み始めてすぐ、
「軽自動車ってこんなに入らないの?」
と焦り始めました。
キャンプ用品はひとつひとつが大きいので、思っている以上に場所を取ります。
急遽100均とヨドバシへ走ることに
結局その日の夜、積載問題を解決するために買い物へ行きました。
購入したのは次の2つです。
- 圧縮袋
- 電動エアーポンプ
圧縮袋は100円ショップで4枚購入。
さらにヨドバシで手のひらサイズの電動エアーポンプを購入しました。
予定外の出費でしたが、結果的にはかなり役立ちました。
電動エアーポンプは想像以上に便利だった
特に便利だったのが、寝袋やインフレーターマットの収納です。
膨らませるのもラク。
空気を抜くのもラク。
手作業で圧縮していたらかなり大変だったと思います。
キャンプというと、
「自然を楽しむ遊びだからアナログも大事かな」
と思っていました。
でも初心者ファミリーにとっては、文明の力は積極的に使った方がラクです(笑)
特に軽自動車キャンプでは、
どれだけ小さく収納できるか
が本当に重要。
積載ストレスがかなり変わります。
後部座席もパンパン。子どもの足元まで荷物
なんとか積み込みは完了しました。
ただし車内はかなりギリギリ。
後部座席もパンパンだったため、子どもたちには靴を脱いでもらい、足元にも荷物を置くことになりました。
足元には、
- クーラーボックス
- カセットコンロ
- サンダル
などを収納。
小さい子どもだから何とかできましたが、かなり限界でした(笑)
キャンプ場では大きな車ばかりだった
キャンプ場へ到着して気付いたことがあります。
周りの車が大きい。
ミニバンやSUVがとても多かったです。
夫婦だけで来ている方は後部座席を倒して、かなり余裕のある積載をしていました。
その様子を見ながら、
「うち、無謀だったかな…?」
と少し思いました(笑)
でも逆に言うと、軽自動車だからこそ荷物を厳選する意識が持てた気もします。
当日はまさかのアクアライン閉鎖
ちなみに今回向かったのは木更津のオートキャンプ場。
都内からなら本来1時間ちょっとで行ける距離です。
ところが当日は強風でアクアラインが通行止め。
さらにGWの渋滞も重なり、到着まで約3時間かかりました。
キャンプ場に着く頃には少し疲れていました(笑)
キャンプって現地に着いてからが本番ですが、移動だけでも結構体力を使いますね。
初回ファミリーキャンプは焚き火する余裕がなかった
初めてのキャンプだと、
- 焚き火したい
- BBQしたい
- キャンプ飯を作りたい
など、やりたいことがたくさん出てきます。
我が家も焚き火セットをしっかり持参しました。
しかし実際は、
- テント設営
- 子どもの対応
- ご飯作り
- 片付け
これだけでかなりバタバタ。
結果として焚き火をゆっくり楽しむ余裕はほとんどありませんでした。
今思うと、焚き火用品は最初からレンタルでもよかったかもしれません。
初心者ファミリーキャンプは、
全部やろうとしない
くらいがちょうどいいと感じました。
厚手の寝袋もオーバースペックだった
もうひとつ失敗だったのが寝袋選びです。
GWだったので、
「夜寒かったら困る」
と思い、防寒重視で厚手の寝袋を持って行きました。
ところが実際はかなり暑い。
子どもたちは途中で寝袋から脱走していました(笑)
最終的にはインフレーターマットの上で寝ている状態。
結果的に、
- スリーパー
- タオルケット
- 薄手の寝具
くらいでも十分だったかもしれません。
もしそうしていれば、荷物もかなり減らせたはずです。
帰りの積載はさらにカオスだった
そして本当に大変だったのは帰り。
なぜか荷物が増えているんです(笑)
行きは綺麗に収納していたはずなのに、
- 汚れた服
- 濡れたタオル
- レジ袋
- ゴミ
などでどんどん荷物が膨らみます。
さらにキャンプ場によってはゴミを持ち帰る必要もあります。
最後は収納の美しさなんて完全に諦めました。
とにかく押し込んで帰宅。
軽自動車だと、この「少し増えた」が結構致命的です。
「毎回これやるの?」と少し絶望した
帰宅後、圧縮したままの寝袋をそのままにしておくと傷みそうだったので、すぐに袋から出しました。
その瞬間に思ったこと。
「また次回もこれやるのか…」
でした(笑)
初回は積み込みだけでほぼ半日。
理想は20〜30分で積めるようになりたいところです。
でも一度経験したことで、
- 使わなかったもの
- 持って行かなくてもよかったもの
- 必要だったもの
が見えてきました。
次回はもう少しスムーズにできそうな気がしています。
たぶん(笑)
軽キャンプ初心者こそ「何を買うか」より「何を減らすか」
今回かなり実感したのが、
「何を買うか」より「何を減らすか」が大事
ということです。
特に軽自動車の場合は、
- オーバースペックな装備
- 念のためグッズ
- 初回フル装備
が積載を圧迫します。
最初は、
「最低限で行ってみる」
くらいの気持ちでも十分楽しめると思います。
実際に一度行けば、自分たちに必要なものが見えてきます。
まとめ|軽自動車でもファミリーキャンプは意外となんとかなる
初回のファミリーキャンプは積載との戦いでした。
寝袋は入らない。
車内はパンパン。
渋滞にも巻き込まれる。
子どもは暑がる。
正直、大変なことはたくさんありました。
それでも振り返ると、
ちゃんと楽しかった。
だから今、
「軽自動車だからキャンプは厳しいかな…」
と悩んでいる方には、
完璧じゃなくても意外と行ける
と伝えたいです。
我が家もまだまだ初心者。
きっと次回も何かしら失敗すると思います(笑)
でも、少しずつ自分たちなりの荷物量やキャンプスタイルが見えてくる過程も、ファミリーキャンプの楽しさなのかもしれません。
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