初めてのファミリーキャンプ前、実はかなり楽しみにしていたのが「キャンプ飯」でした。
BBQ。
焚き火料理。
外で豪快に焼くお肉。
SNSで見るような“映えキャンプ飯”。
どれも憧れますよね。
我が家もキャンプへ行く前は、
「キャンプといえばBBQでしょ!」
「焚き火料理とかやってみたい!」
「せっかくだからキャンプっぽいご飯にしたい!」
と、かなりウキウキしていました。
でも結果から言うと、初回のキャンプ飯はレトルトカレーで大正解でした(笑)
我が家は30代夫婦と小1・年少の子ども2人。
車は軽自動車のハスラーです。
完全初心者の子連れキャンプだったので、実際に行ってみると、設営だけでも想像以上に大変。
そこにBBQや焚き火料理まで詰め込んでいたら、たぶん親の余裕はなくなっていたと思います。
今回は、子連れ初心者ファミリーが初キャンプ飯に「レトルトカレー+メスティンご飯」を選んでみてどうだったかを、リアルにまとめます。
- この記事でわかること
- 結論|初キャンプ飯は「レトルトカレー+メスティンご飯」で十分だった
- 最初はBBQも焚き火料理もやる気満々だった
- 初キャンプ飯は「レトルトカレー+メスティンご飯」に決定
- レトルトカレーがよかった理由①料理に張り付かなくていい
- レトルトカレーがよかった理由②子どもが食べ慣れている
- レトルトカレーがよかった理由③洗い物が少なくて助かった
- レトルトカレーがよかった理由④食材管理がラク
- 外で食べるだけで、普通にめちゃくちゃ美味しい
- メスティン炊飯で“キャンプやった感”もあった
- 初キャンプ飯で頑張りすぎない方がいい理由
- 初心者ファミリーにおすすめの初キャンプ飯
- 初キャンプ飯で持って行ってよかったもの
- レトルトカレーでも注意したいこと
- 我が家の反省点|レトルトでも洗い物対策はもっとできた
- まとめ|初キャンプ飯は頑張りすぎない方が楽しかった
この記事でわかること
・初キャンプ飯にレトルトカレーはアリなのか
・子連れキャンプでBBQをやめてよかった理由
・レトルトカレーが初心者ファミリーに向いている理由
・メスティン炊飯と組み合わせた感想
・子ども対応しながら夕飯を準備する大変さ
・初キャンプ飯で頑張りすぎないコツ
結論|初キャンプ飯は「レトルトカレー+メスティンご飯」で十分だった
最初に結論から言うと、初めての子連れキャンプ飯は、レトルトカレーで本当に十分でした。
むしろ我が家にとっては大正解。
理由はこちらです。
・調理が簡単
・火加減に張り付かなくていい
・子ども対応しながら準備しやすい
・洗い物が少ない
・食材管理がラク
・外で食べるだけで特別感がある
・ご飯をメスティンで炊けばキャンプ感も出る
キャンプ前は、
「せっかくならちゃんとキャンプ飯を作らなきゃ」
と思っていました。
でも実際に初キャンプへ行ってみると、設営、荷物整理、子ども対応だけでかなりバタバタ。
初心者ファミリーにとっては、ご飯を頑張りすぎないことが、かなり大事だと感じました。
最初はBBQも焚き火料理もやる気満々だった
キャンプ前は、かなり“理想のキャンプ飯”を想像していました。
焚き火で料理をしたり、炭火でお肉を焼いたり。
外でホットサンドを作ったり、スキレットでおしゃれな料理を作ったり。
SNSを見ると、魅力的なキャンプ飯がたくさん流れてきます。
・おしゃれキャンプ飯
・映えホットサンド
・豪華BBQ
・焚き火で作る煮込み料理
・朝のコーヒーと焼きたてパン
見ているだけでワクワクしますよね。
我が家も最初は、
「せっかくキャンプに行くなら、ちゃんとキャンプっぽいご飯を作りたい!」
と思っていました。
でも、キャンプ本や初心者向けの記事を読んでいると、何度も出てくるアドバイスがありました。
それが、
「初心者は詰め込みすぎない方がいい」
というもの。
これを見て、一回冷静に考えました。
初めてのキャンプで、テント設営も初めて。
荷物の配置もわからない。
子どもたちはきっと「遊ぼう!」と言ってくる。
夕方には疲れも出てくる。
その状態で、BBQの火起こしや食材準備、焼き加減の管理までできるのか。
考えれば考えるほど、
「たぶん無理かも……」
となりました(笑)
初キャンプ飯は「レトルトカレー+メスティンご飯」に決定
そこで、我が家の初キャンプの夜ご飯はかなりシンプルにしました。
メニューはこちらです。
・レトルトカレー
・メスティンで炊いたご飯
カレーは温めるだけ。
ご飯だけは、
「せっかくだし、少しキャンプっぽいことをしたい!」
と思い、メスティンで炊きました。
全部をレトルトやパックご飯にしてもよかったのですが、せっかくの初キャンプ。
少しだけ“キャンプやった感”も欲しかったんです。
結果として、このバランスが我が家にはちょうど良かったです。
カレーはラク。
ご飯は少しだけ挑戦。
「全部頑張る」ではなく、「一部だけキャンプっぽくする」くらいが、初心者ファミリーにはかなり合っていました。
レトルトカレーがよかった理由①料理に張り付かなくていい
レトルトカレーで一番よかったのは、料理に張り付かなくていいことです。
今回のキャンプでは、設営の時点で子どもたちはすでに、
「遊ぼう!」
「まだ!?」
「あっち行きたい!」
という状態でした(笑)
親はテントを立てたり、荷物を整理したり、寝る場所を作ったりで必死。
設営が終わった後も、子どもたちの「遊ぼう!」は続きます。
そんな中で、もしBBQをしていたらどうなっていたか。
・火起こしをする
・炭の状態を見る
・食材を切る
・肉を焼く
・子どもが近づかないように注意する
・焦げないように見る
・食べ終わったら網や鉄板を洗う
考えただけで、かなり大変です。
たぶん親のどちらかがずっと火のそばにいる必要がありました。
でもレトルトカレーなら、温めるだけ。
子どもと少し遊びながらでも、夕飯準備を進めやすいです。
「気づいたら夕飯ができている」
とまでは言いすぎかもしれませんが、それくらい負担が軽く感じました。
レトルトカレーがよかった理由②子どもが食べ慣れている
子連れキャンプでは、「子どもがちゃんと食べるか」も大事です。
せっかく頑張って作っても、
「これ食べない」
「いつものがいい」
「辛い」
「いらない」
となると、親のダメージが大きいですよね(笑)
その点、レトルトカレーはかなり安心でした。
我が家の子どもたちは、ポケモンカレーを食べました。
普段から見慣れているパッケージで、味も想像しやすい。
初めてのキャンプ場で、いつもと違う環境でも、食べ慣れたものがあると子どもも安心しやすいです。
特に初キャンプは、子どもにとっても刺激が多いです。
テントで寝る。
外でご飯を食べる。
いつもと違うトイレに行く。
暗くなったらちょっと怖い。
そんな中で、食事まで冒険しすぎると、子どもによっては疲れてしまうかもしれません。
初回は「食べ慣れているもの」を選んでよかったと思います。
レトルトカレーがよかった理由③洗い物が少なくて助かった
地味に助かったのが、洗い物の少なさです。
もちろん、レトルトカレーでも洗い物はあります。
・お皿
・スプーン
・メスティン
・カップ類
これだけでも、キャンプ場では意外と手間に感じました。
家ならすぐにシンクで洗えますが、キャンプ場ではそうはいきません。
炊事場まで持って行く必要がありますし、子どもを見ながら洗うことになります。
夜は暗くなるので、洗い物のハードルも上がります。
正直、レトルトカレー運用ですら、
「キャンプの洗い物って結構大変だな……」
と思いました。
これがBBQだったら、網、トング、皿、まな板、包丁、油のついた調理器具など、さらに洗い物が増えていたはずです。
初回からそれをやっていたら、かなりしんどかったと思います。
初心者ファミリーキャンプでは、
「ラクできるところはラクする」
で本当に良かったです。
レトルトカレーがよかった理由④食材管理がラク
初キャンプでは、食材管理も地味に不安でした。
特にGWは、日中暑くなる日もあります。
生肉や魚を持って行く場合は、保冷管理に気をつかいますよね。
クーラーボックスの容量も必要ですし、軽自動車のハスラーだと積載にも限りがあります。
我が家の場合、テントや寝袋、マット、着替え、子どもの荷物だけでも車内はかなりいっぱい。
そこに大きなクーラーボックスや大量の食材を積むのは、少しハードルが高く感じました。
その点、レトルトカレーは常温で持って行きやすいのがありがたいです。
もちろん、ご飯や飲み物、朝食などの準備は必要ですが、夜ご飯のメインをレトルトにするだけで、食材管理の不安がかなり減りました。
軽自動車でファミリーキャンプに行く我が家にとって、これは大きなメリットでした。
外で食べるだけで、普通にめちゃくちゃ美味しい
今回、子どもたちはポケモンカレー。
大人は無印良品のバターチキンカレーにしました。
これが普通に美味しかったです(笑)
家で食べても美味しいレトルトカレーですが、キャンプ場で食べるとちょっと特別感があります。
外の空気。
テントの横。
少し疲れた体。
子どもたちの楽しそうな声。
それだけで、いつものレトルトカレーがかなり美味しく感じました。
キャンプ前は、
「ちゃんとキャンプ飯を作らなきゃ」
「レトルトだと手抜きすぎるかな」
「せっかくならBBQした方がいいかな」
と思っていました。
でも実際に食べてみると、
「レトルトでも十分キャンプ感あるじゃん!」
というのが正直な感想です。
むしろ、疲れている初日の夜には最高でした。
メスティン炊飯で“キャンプやった感”もあった
レトルトカレーはかなりラクでしたが、ご飯だけはメスティンで炊きました。
これがまた良かったです。
お米を吸水させて、火にかけて、蒸らして、フタを開ける。
この流れだけでも、
「キャンプっぽいことしてる!」
という感じがありました。
全部を頑張るのは大変ですが、一つだけ挑戦するならちょうどいいです。
我が家は家で一度メスティン炊飯を練習していたので、当日もそこまで焦らずできました。
初めてのキャンプ場で、いきなり初めての道具を使うと、たぶんもっとバタバタしていたと思います。
初心者ファミリーがメスティン炊飯に挑戦するなら、家で一度練習しておくのがおすすめです。
初キャンプ飯で頑張りすぎない方がいい理由
初キャンプでは、とにかくやることが多いです。
我が家も行く前は、
「キャンプ場に着いたら、のんびり過ごせるかな」
なんて思っていました。
でも実際は、そんなに甘くありませんでした(笑)
・チェックイン
・サイト確認
・荷物下ろし
・テント設営
・寝床づくり
・子どもの相手
・トイレの場所確認
・夕飯準備
・片付け
・翌日の準備
これだけで、あっという間に時間が過ぎます。
特に子連れだと、大人だけのキャンプより予定通りに進みません。
子どもが「遊びたい」と言ったり、トイレに行きたくなったり、疲れてぐずったり。
そんな中で、初回から料理まで頑張りすぎると、親の余裕がなくなります。
キャンプ飯は楽しいですが、初回は「無事に食べられたらOK」くらいでいいと思いました。
初心者ファミリーにおすすめの初キャンプ飯
実際に初キャンプを経験してみて、初心者ファミリーにはこんなご飯が向いていると感じました。
| メニュー | おすすめ理由 | 注意点 |
|---|---|---|
| レトルトカレー+ご飯 | 温めるだけで簡単。子どもも食べやすい | ご飯を炊く場合は事前練習がおすすめ |
| パックご飯+レトルト丼 | ほぼ失敗しない | パックご飯を温める道具が必要 |
| 冷凍焼きおにぎり | 子どもが食べやすい | 保冷管理が必要 |
| ホットサンド | 朝食にも使いやすい | 初回は具材を簡単に |
| カップスープ+パン | 洗い物が少ない | 夜ご飯には少し軽め |
| 焼きそば | 子どもが好きな味にしやすい | 野菜カットや油汚れが出る |
初回は、凝った料理よりも「失敗しにくい」「子どもが食べる」「片付けがラク」を優先した方が安心です。
初キャンプ飯で持って行ってよかったもの
レトルトカレー運用でも、持って行ってよかったものがありました。
・メスティン
・カセットコンロ
・深めのお皿
・スプーン
・キッチンペーパー
・ウェットティッシュ
・ゴミ袋
・食器用洗剤
・スポンジ
・小さめのまな板
・ふきん
特にウェットティッシュとキッチンペーパーは多めにあってよかったです。
子どもがいると、こぼす、手が汚れる、テーブルが汚れる、が何度もあります。
食事中の小さなストレスを減らすためにも、拭けるものは多めにあると安心でした。
レトルトカレーでも注意したいこと
レトルトカレーは簡単ですが、いくつか注意点もあります。
子ども用と大人用を分ける
大人用のカレーは、子どもには辛いことがあります。
我が家は子ども用にポケモンカレー、大人用に無印良品のバターチキンカレーを用意しました。
子どもが食べ慣れているものを選ぶと安心です。
温める鍋やお湯を用意する
レトルトカレーは温めるだけですが、そのためのお湯や鍋は必要です。
カセットコンロや鍋、トングなどを忘れないようにしたいところです。
ゴミ袋を多めに持って行く
レトルトの袋はゴミになります。
カレーのついた袋はにおいも出やすいので、しっかり閉じられるゴミ袋があると安心です。
ご飯をどうするか決めておく
ご飯は、メスティンで炊くのか、パックご飯にするのか、家から炊いたご飯を持って行くのか。
ここを決めておくと当日慌てません。
我が家はメスティン炊飯にしましたが、もっとラクしたい場合はパックご飯でも全然いいと思います。
我が家の反省点|レトルトでも洗い物対策はもっとできた
レトルトカレー自体は大正解でした。
ただ、洗い物対策はもう少しできたかもしれません。
例えば、次回はこんな工夫をしたいです。
・お皿にラップやクッキングシートを敷く
・カレー用に深めの紙皿を使う
・食後すぐ拭けるようにキッチンペーパーを出しておく
・子ども用スプーンは予備を持って行く
・カレーの袋を入れる小さなゴミ袋を用意しておく
キャンプ場の洗い物は、家よりもずっと面倒に感じます。
特に夜は暗くなりますし、子どもが眠くなってくる時間でもあります。
「洗い物を減らす」ことは、初心者ファミリーキャンプではかなり大事だと思いました。
まとめ|初キャンプ飯は頑張りすぎない方が楽しかった
今回、初キャンプ飯をかなりシンプルにしました。
最初はBBQも焚き火料理も憧れていました。
SNSで見るようなおしゃれキャンプ飯にも、もちろん憧れはあります。
でも実際に初めての子連れキャンプをしてみると、設営だけでもかなり大変でした(笑)
そんな中で選んだ「レトルトカレー+メスティンご飯」は、我が家にとって大正解。
子ども対応しながらでも準備しやすく、洗い物も少なめ。
しかも、外で食べるだけで普通に美味しい。
ご飯だけメスティンで炊いたことで、少しだけキャンプ感も味わえました。
初キャンプって、どうしても気合いを入れたくなります。
でも、初心者ファミリーには、
「全部頑張る」より「少しだけ挑戦する」
くらいがちょうどいいのかもしれません。
これから初めて子連れキャンプへ行く方は、最初から完璧なキャンプ飯を目指さなくても大丈夫です。
まずは、家族みんなが無理なく食べられること。
親が疲れすぎないこと。
子どもが安心して食べられること。
そこを優先すると、初キャンプの満足度はかなり上がると思います。
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