キャンプって、行く前はなんとなく、
・自然
・癒し
・静かな夜
・焚き火の音
・星空を見ながらゆっくり
みたいなイメージがありませんか?
我が家もかなりそんな感じでした。
都内在住の30代夫婦、小1と年少の子ども2人。
軽自動車のハスラーでキャンプを始めた、完全初心者ファミリーです。
初めてのファミリーキャンプ前は、
「夜は静かで、自然の音に癒されながら眠るんだろうな」
くらいに思っていました。
でも実際にテントで寝てみて思ったのが、
音、めちゃくちゃ気になる…!
ということ。
しかも、気になったのは鳥の声や虫の音のような“自然の音”だけではありませんでした。
周りのサイトの音楽、話し声、風の音、足音、車のドア音、テントのチャック音。
家で寝ているときには気にならないような音が、キャンプ場ではかなり大きく感じました。
今回は、初めてのファミリーキャンプでリアルに感じた「夜の音問題」についてまとめます。
これから初キャンプへ行く方の心構えになれば嬉しいです。
この記事でわかること
この記事では、以下の内容を紹介します。
・初キャンプで実際に気になった音
・夜のキャンプ場は本当に静かなのか
・子連れキャンプで音が気になったタイミング
・風の音や足音が怖く感じた理由
・テントのチャック音で子どもが起きた話
・初心者ファミリーができる音対策
・初キャンプ前に知っておくと安心な心構え
「キャンプってちゃんと眠れるの?」
「子どもが夜中に起きないか心配」
「周りの音が気になりそう」
という方の参考になれば嬉しいです。
初キャンプ前は「静かな夜」を想像していた
キャンプに行く前、私の中ではキャンプの夜はかなり静かなイメージでした。
焚き火のパチパチする音を聞きながら、子どもたちは早めに寝て、親は少しだけゆっくりする。
そんな理想を勝手に思い描いていました。
でも、実際のキャンプ場は思っていたより生活音があります。
もちろんキャンプ場や利用する日、周りの利用者さんによって全然違うと思います。
ただ、少なくとも我が家の初キャンプでは、
「キャンプ場って、こんなにいろんな音がするんだ」
という驚きがありました。
特に初心者だと、テントで寝ること自体に慣れていません。
家の壁に守られている感じがないので、外の音がかなりダイレクトに入ってきます。
この「外で寝ている感」が、想像以上に新鮮でもあり、少し怖くもありました。
夕方から周りのサイトの音楽が気になった
最初に気になったのは、周りのサイトから聞こえてくる音楽でした。
我が家は子連れなので、夕方くらいから少しずつ、
「そろそろ夜ごはん」
「そろそろ寝る準備」
「子どもたちを落ち着かせたい」
というモードになります。
一方で、周りの大人キャンプ勢は、
「これから盛り上がるぞ!」
という雰囲気。
音楽のボリュームも結構大きくて、途中で歌い出す声も聞こえてきました(笑)
もちろんキャンプ場なので、多少はお互い様だと思います。
我が家も子どもの声や足音で周りに迷惑をかけていたかもしれません。
ただ、初心者ファミリーとしては、
「キャンプって、静かなだけじゃないんだ…!」
というのが正直な感想でした。
子連れキャンプの場合、周りとの生活リズムが違うことがあります。
子どもは早く寝かせたい。
でも大人だけのグループは夜を楽しみたい。
このギャップは、実際に行ってみて初めて感じました。
夜になると風の音が想像以上に怖かった
そして、いよいよ夜。
本格的に気になったのが、風の音です。
これが本当に大きかったです。
テントが揺れるくらいの風が吹くと、
「ビクッ!!」
として目が覚めます。
この日の夜の予報では、風速2〜3mくらいだったと思います。
でも体感としては、
「絶対もっと強いでしょ!?」
という感じでした。
ちなみに昼間は風速7m予報の日。
夜もその名残なのか、かなり風が残っていたように感じました。
初心者なので、風が吹くたびに、
「テント大丈夫かな?」
「ペグ抜けないかな?」
「テント壊れたら終わりでは…?」
と、普通に不安になっていました(笑)
今思えば、必要以上に心配していた部分もあります。
でも初めてのテント泊だと、テントが風で揺れる感覚に慣れていません。
家では感じない揺れや音なので、余計に怖く感じました。
「これは風?雨?」で神経が研ぎ澄まされた
家とテントの大きな違いは、外の気配がかなり入ってくることです。
風が吹くたびに、
「これは風?」
「雨が降ってきた?」
「何か飛んできた?」
と、いちいち反応してしまいました。
夜は外が見えにくいので、余計に敏感になります。
昼間なら、
「あ、風か」
で終わることも、夜のテント内だと急に不安になるんですよね。
特に初心者は、
・雨が降ったらどうしよう
・テントに浸水したらどうしよう
・風で何か飛ばされたらどうしよう
・子どもが起きたらどうしよう
と、考え出すと止まりません。
まさに神経が研ぎ澄まされている感じでした。
キャンプの夜って、リラックスするものだと思っていたのに、初回はむしろ緊張していたかもしれません。
夜中の足音にもドキドキした
さらに気になったのが、夜中の足音です。
おそらく、トイレへ向かう方の足音だったと思います。
でもテントの中にいると、外の様子が見えません。
足音が近づいてくると、
「この足音、どこ向かってる!?」
と勝手にドキドキしていました(笑)
普通に考えれば、キャンプ場内を歩いているだけです。
でも夜のテント内だと、なぜかものすごく気になる。
外との仕切りが布1枚という感覚なので、防犯面というより「距離の近さ」にびっくりしました。
子連れだと、子どもを守らなきゃという気持ちもあるので、親の方が余計に敏感になるのかもしれません。
このあたりも、初キャンプならではの緊張感だったと思います。
車のドア音は夜だとかなり響く
意外と気になったのが、車のドア音です。
隣のサイトや近くのサイトから聞こえる、
「バンッ」
という車のドアの開け閉め。
昼間ならそこまで気にならない音でも、夜はかなり響きます。
キャンプ場では、車に荷物を取りに行くこともあります。
我が家もハスラーに荷物を積んでいたので、
「あ、あれ取ってくるの忘れた」
という場面がありました。
でも夜に車のドアを開け閉めすると、思った以上に音が出ます。
自分たちも周りに響かせていたかもしれないと思うと、次回から気をつけたいポイントです。
夜使いそうなものは、寝る前にテント内やすぐ手に取れる場所へまとめておくと良さそうだと感じました。
テントのチャック音で子どもたちが起きた
今回、一番びっくりした音がテントのチャック音です。
これ、想像以上にテント内へ響きます。
夜中に夫が外へ出ようとして、テントのチャックを開けた瞬間。
子どもたち、起床(笑)
「こんなに響くの!?」
とびっくりしました。
家のドアとは全然違います。
テントの中は空間が狭いので、チャックの音がかなりダイレクトに聞こえます。
しかも夜中は周りが静かなので、余計に大きく感じます。
子どもが寝ている横で、
ジーーーッ
とチャックを開ける音。
これは確かに起きるなと思いました(笑)
子連れキャンプの場合、夜中にトイレへ行く可能性もあります。
寝る前にトイレを済ませておくこと、夜中に出入りする時はなるべく静かに動くことは、地味ですが大事だと感じました。
それでも気づいたら朝だった
正直、深夜2時くらいまでは、
「全然寝れないかも…」
と思っていました。
風の音も気になるし、足音も気になるし、テントの揺れも気になる。
完全に目が冴えていました。
でも、気づいたら朝5時半。
なんだかんだ寝ていたみたいです(笑)
朝になると、夜中の怖さも少し薄れていました。
もちろん風は怖かったです。
でも朝になってみると、
「まぁ、次回も大丈夫でしょう」
くらいには思えました。
少し慣れたのかもしれません。
初めてのキャンプは、何もかもが初めてなので敏感になりやすいです。
でも一度経験すると、
「こういう音がするんだな」
と分かります。
この“分かっている”だけでも、次回はだいぶ違いそうだと感じました。
初キャンプで音が気になるのは普通だと思う
今回、初めてテントで寝てみて思ったのは、
初キャンプで音が気になるのは普通
ということです。
キャンプに慣れている人からすると、
「そんなものだよ」
という感じかもしれません。
でも初心者にとっては、外で寝るだけでけっこう緊張します。
特に子連れだと、
・子どもが起きないか
・子どもが怖がらないか
・周りに迷惑をかけないか
・テントや荷物は大丈夫か
など、気になることが多いです。
そこに風の音や周囲の生活音が加わると、なかなか寝つけません。
でも最初から、
「キャンプ場の夜は意外と音がする」
と知っていれば、少し気持ちがラクになると思います。
初心者ファミリーができる音対策
今回の経験をふまえて、次回やるならこのあたりを意識したいと思いました。
耳栓を持っていく
大人用に耳栓があると安心です。
完全に音を消すというより、風の音や周りの話し声を少しやわらげる目的です。
ただし、子どもの声や異変に気づけないほど遮音するのは不安なので、使い方は様子を見ながらが良さそうです。
子どもには安心できる寝具を用意する
子どもは音よりも、
「いつもと違う場所で寝る」
ことに不安を感じる場合もあります。
お気に入りのタオル、小さなぬいぐるみ、普段使っているブランケットなどがあると安心材料になりそうです。
荷物は増えますが、軽自動車でも小さな安心グッズなら積みやすいです。
寝る前にトイレを済ませる
夜中のテント出入りは、チャック音で子どもが起きる可能性があります。
寝る前に家族全員トイレを済ませておくと、夜中の出入りを減らせます。
特に年少の子どもがいる場合は、早め早めにトイレへ行っておくと安心です。
夜使うものは手元にまとめる
夜中に車へ荷物を取りに行くと、ドア音が響きます。
我が家もハスラーに荷物を置いていたので、夜に取りに行きたくなるものがありました。
次回は、
・ライト
・上着
・トイレ用品
・子どもの着替え
・ティッシュ
・水分
など、夜使いそうなものは寝る前にまとめておきたいです。
風が強い日は無理しない
今回、風の音が一番怖かったです。
キャンプ初心者の場合、強風の日は想像以上に不安になります。
テント設営も大変ですし、焚き火も危険です。
天気予報で風が強いと分かっている日は、無理せず予定変更する判断も大事だと感じました。
キャンプ場選びでも音問題は変わりそう
音が気になるかどうかは、キャンプ場選びでも変わりそうです。
例えば、
・サイト同士の距離が近いか
・ファミリー層が多いキャンプ場か
・消灯時間や静粛時間のルールがあるか
・車の乗り入れができるオートサイトか
・トイレまでの人通りが多い場所か
このあたりは、事前に確認しておくと安心です。
我が家のような子連れ初心者ファミリーの場合は、まずはファミリー層が多く、ルールが分かりやすいキャンプ場の方が安心かもしれません。
ただし、ファミリーキャンプ場でも子どもの声はあります。
大人だけの静かなキャンプとは違うので、自分たちも周りに配慮しながら、お互い様の気持ちで過ごすことが大事だと感じました。
まとめ|初キャンプの音問題は想像以上。でも知っていれば少し安心
今回、初めてファミリーキャンプでテント泊をしてみて、
音ってこんなに気になるんだ!
とかなり驚きました。
特に気になったのは、こちらです。
・周りのサイトの音楽や話し声
・風でテントが揺れる音
・夜中の足音
・車のドア音
・テントのチャック音
家って、かなり静かで守られているんだなと実感しました。
テント泊は、外の気配が思った以上に近いです。
最初は風の音にビクッとしたり、足音にドキドキしたり、チャック音で子どもが起きたりしました。
でも、なんだかんだ朝まで寝ることはできました。
そして一度経験してみると、
「キャンプの夜って、こういう音がするんだな」
と分かります。
これから初キャンプへ行く方は、
キャンプ場の夜は意外と音がする
と知っておくだけでも、心構えになると思います。
完璧に静かな夜を期待しすぎるとびっくりしますが、音も含めて「外で寝ている体験」なのかもしれません。
我が家もまだまだ初心者ですが、次回は耳栓や夜の荷物整理など、できる対策をしながら、少しずつキャンプの夜にも慣れていきたいです。
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