6月キャンプの寝具選びは難しい?子連れファミリーが寒さで失敗した体験談

キャンプ初心者ガイド

6月のキャンプって、寝具選びが本当に難しいです。

昼間は暑い。
でも夜は寒いかもしれない。
とはいえ、荷物はできるだけ減らしたい。

特に我が家は、30代夫婦+小1+年少の4人家族。
車は軽自動車のハスラーです。

ファミリーキャンプはただでさえ荷物が多いので、寝具を減らせるなら減らしたい。

そんな気持ちで、6月上旬に千葉県木更津市の「ベースキャンプ木更津」へ2回目の宿泊キャンプに行ってきました。

今回、寝具についてはかなり良い作戦を思いついたと思っていました。

前回の反省も活かした。
荷物も減る。
たぶんこれが正解。

そう思っていたんです。

でも結果は、

子どもたちは快適そうだったのに、親だけ寒くて肩がバキバキ。

なかなか思い通りにはいきませんでした(笑)

今回は、6月上旬のファミリーキャンプで実際に使った寝具構成と、成功したこと・失敗したことをリアルにまとめます。

この記事でわかること

この記事では、以下の内容を紹介します。

・6月上旬キャンプの寝具構成
・ベースキャンプ木更津で実際に使った寝具
・インフレーターマット+敷パッドの感想
・寝袋を減らして失敗した話
・夜17℃が思ったより寒かった理由
・子どもと大人で快適温度が違った話
・軽自動車キャンプで寝具を減らす難しさ
・次回同じ時期に行くなら持っていきたいもの

「6月のキャンプって寝袋いる?」
「子連れキャンプの寝具はどうすればいい?」
「荷物を減らしたいけど寒いのは不安」

という方の参考になれば嬉しいです。

今回は6月上旬のベースキャンプ木更津

今回行ったのは、6月上旬のベースキャンプ木更津です。

我が家にとっては、2回目の宿泊キャンプ。

前回はGWに同じキャンプ場へ行きました。

そのときは夜もそこまで寒くなく、むしろ子どもたちは暑がって寝袋に入りたがりませんでした。

その経験があったので、今回の寝具選びにも少し影響しています。

「6月ならGWより暖かいよね」
「寝袋は全部持っていかなくてもいいかも」
「敷パッドを入れれば快適に寝られそう」

そんなふうに考えていました。

でも実際には、6月でも夜はしっかり冷えました。

昼の暖かさだけで判断すると、寝るときに失敗するんだなと実感しました。

今回の寝具構成

まず、今回の寝床環境はこちらです。

種類使用したもの数量
テントスノーピーク ランドネストシェルター1張
インフレーターマットコールマン ダブルサイズ2枚
敷パッド綿100% ダブルサイズ2枚
寝袋ロゴス ミニバンぴったり寝袋1セット・2人分

寝る配置は、

母+息子ペア|父+娘ペア

という形にしました。

ダブルサイズのインフレーターマットを2枚並べて、その上にダブルサイズの敷パッドをそれぞれ敷くスタイルです。

家族4人で寝るには、かなり広く使えました。

子どもたちもゴロゴロしやすく、寝床の広さとしては問題なし。

今回の失敗は、寝床の広さではなく「掛けるもの」の判断でした。

前回のGWキャンプでは寝袋を4つ使った

前回のGWキャンプでは、寝袋2つを連結して、大きな寝袋のように使いました。

つまり寝袋は合計4つ。

家族4人分をしっかり持って行った形です。

ただ、実際には子どもたちが寝袋に入りたがりませんでした。

理由はとてもシンプル。

暑かったから(笑)

寝袋に入れてもすぐ出てくる。
布団をかけても蹴飛ばす。
結局、インフレーターマットの上で自由に寝る。

そんな感じでした。

その経験があったので、今回は発想を変えました。

・寝袋は布団のように使う
・みんな敷パッドの上に寝る
・寝袋の数を減らして荷物を少なくする

軽自動車キャンパーとしては、かなり魅力的な作戦に思えました。

寝袋はかさばるので、2つ減らせるだけでもハスラーの積載にはかなり助かります。

敷パッドを導入したのは大正解だった

前回のキャンプで気になったのが、子どもたちがインフレーターマットに直接寝てしまうことでした。

子どもって、寝ている間にかなり汗をかきます。

さらに、よだれも気になります。

インフレーターマットにそのまま寝られると、正直ちょっと気になるんですよね。

そこで今回は、ダブルサイズの敷パッドを2枚導入しました。

結果として、

敷パッドは大正解でした。

良かった点はこのあたりです。

・肌触りが良くなった
・インフレーターマットに直接寝なくて済む
・汗やよだれ対策になる
・片付けがラクになる
・家の布団に近い感覚で寝られる

子どもたちも特に嫌がることなく寝てくれました。

前回の経験がしっかり活きた部分だったと思います。

ファミリーキャンプでインフレーターマットを使うなら、敷パッドはかなりおすすめです。

特に子ども連れの場合、寝具の汚れ対策として安心感があります。

綿100%の敷パッドは子どもにも使いやすかった

今回使ったのは、綿100%のダブルサイズ敷パッドです。

キャンプ専用品ではなく、家の寝具に近いタイプ。

これが逆に使いやすかったです。

6月は寝汗も気になる時期なので、肌に触れる部分がさらっとしているのはかなり大事だと感じました。

キャンプ用の寝具というと、つい寝袋やマットに目が行きがちです。

でも実際に寝るときは、肌に触れる部分の快適さも大事。

特に子どもは、少しでも寝心地が悪いとゴロゴロ動いたり、なかなか寝なかったりします。

敷パッドを1枚入れただけで、寝床全体がかなり快適になりました。

「毛布はいらないかな」が失敗の始まりだった

今回の気温は、だいたいこんな感じでした。

時間帯気温の目安
昼間約26℃
朝晩約17℃

昼間は半袖で普通に過ごせます。

むしろ少し暑いくらいでした。

なので正直、

「毛布はいらないかな」

と思っていました。

荷物も減らしたいですし、ハスラーの積載にも限りがあります。

「寝袋を布団代わりにすれば大丈夫でしょ」

と考えていました。

でも実際に夜になると、空気が一気に変わりました。

夕方以降、みんな自然と上着を着始めます。

19時ごろにはフリースを着用。

そして寝る時間になると、

「あれ、なんか寒い」

となりました。

すごく寒いわけではありません。

でも、

「ちょっと寒いな」がずっと続く感じ。

これが思った以上につらかったです。

ここで学びました。

夜17℃は、寝るには思ったより寒い。

昼の暖かさだけで判断したのが失敗でした。

6月キャンプは昼と夜の差が大きい

6月のキャンプで難しいのは、昼と夜の体感差です。

昼間は半袖で過ごせるくらい暖かい。

子どもたちも走り回って汗をかく。

そうなると、

「もう防寒はいらないかな」

と思ってしまいます。

でも、キャンプで大事なのは夜から朝方です。

日が落ちると急に空気が冷えます。

さらに寝るときは体を動かさないので、昼間より寒さを感じやすいです。

特にキャンプ場は、家の中とは違います。

床からの冷えもありますし、テント内も完全な室内ではありません。

6月だからといって油断できないなと感じました。

子どもは平気。でも親だけ寒い

今回、一番おもしろかったのがここです。

子どもたちは、意外と平気そうでした。

3歳の娘は、普段から布団をかけて寝ません。

そこで今回は、赤ちゃん時代によく使っていたスリーパーを着せました。

これが大正解。

娘は終始快適そうでした。

一方、小1の息子は相変わらず布団を蹴飛ばします。

親としては寒そうに見えるので、何度も寝袋をかけ直します。

すると途中で、

「布団いらない!」

と寝ぼけながら怒られました(笑)

本人は全然寒くなかったようです。

その様子を見ながら思いました。

子ども基準で寝具を考えると危険かもしれない。

子どもは暑がる。
でも親は寒い。

今回まさにそんな状態でした。

子ども用スリーパーはかなり使えた

今回、年少の娘に着せたスリーパーはかなり良かったです。

子どもは寝ている間に布団を蹴飛ばしがちです。

特に小さい子は、寝袋にきれいに入って寝続けるのが難しいこともあります。

でもスリーパーなら、体に着せてしまうのでズレにくい。

寝相が悪くても、最低限の防寒になります。

ファミリーキャンプでは、

・子どもが布団を蹴る
・寝袋から出てしまう
・夜中に何度もかけ直す
・親が気になって眠れない

ということが起こりがちです。

スリーパーは、そういう不安を少し減らしてくれました。

荷物としてもそこまで大きくないので、軽自動車キャンプでも持っていきやすいです。

親は寝袋にちゃんと入った方がよかった

子どもたちはわりと平気そうでした。

問題は大人です。

今回は寝袋を布団のように広げて使いました。

でも、大人はちゃんと寝袋に包まれて寝た方が良かった気がします。

寝袋を広げると、どうしても隙間ができます。

肩まわりや背中が冷えやすいです。

寝ている間に少し動くだけで、掛けていた寝袋がずれます。

そのたびに、

「寒いな……」

と感じる。

これが地味につらかったです。

寝袋はやっぱり、寝袋として使う方が暖かい。

当たり前なのですが、今回身をもって実感しました(笑)

翌朝、肩がバキバキになった

寒くてなかなか寝付けなかった今回のキャンプ。

気づかないうちに、体を丸めて寝ていたんだと思います。

朝起きた瞬間に感じたのは、

肩がめちゃくちゃ痛い。

首も肩もなんだか重い。

たぶん、寒さを避けるために無意識に縮こまっていたんだと思います。

寝具そのものの寝心地は悪くありませんでした。

インフレーターマットも敷パッドも快適。

でも、掛けるものが足りなかった。

その結果、体が冷えて、肩まわりに力が入ってしまったのだと思います。

キャンプの睡眠って、マットだけでなく「寒くないこと」も本当に大事ですね。

6月キャンプの寝具選びで感じたこと

今回あらためて思ったのは、

昼の気温だけでは寝具を判断できない

ということです。

昼間は半袖で過ごせました。

でも夜はフリースが必要。

そして寝るときは、さらに別問題でした。

特にファミリーキャンプは、子どもと大人で快適な温度が違います。

子どもは暑がる。
親は寒い。
でも荷物は増やしたくない。

これが本当に難しいところです。

今回の経験から感じたのは、

6月でも大人用の防寒対策は必要

ということでした。

「暑かったら使わなければいい」くらいの気持ちで、毛布やブランケットを1枚持っていく方が安心だと思います。

軽自動車キャンプは寝具を増やす判断が難しい

我が家はハスラーでキャンプに行っています。

軽自動車でファミリーキャンプをする場合、寝具はかなり大きな荷物になります。

インフレーターマット2枚。
寝袋。
敷パッド。
着替え。
調理道具。
テント。
焚き火道具。

これだけで車内はかなりいっぱいです。

なので、寝袋や毛布を1つ減らしたくなる気持ちはすごくあります。

今回も、

「寝袋を減らせば積載がラクになる」

という理由で、寝袋を2人分だけにしました。

でも、快適に眠れないと翌日がつらいです。

特に子連れキャンプは、親の体力がかなり大事。

寝不足や寒さで親が疲れると、撤収も帰宅後の片付けも一気にしんどくなります。

軽自動車キャンプでは荷物を減らす工夫も大切ですが、寝具だけは削りすぎない方がいいなと感じました。

今回の寝具で成功したこと・失敗したこと

今回の寝具構成を振り返ると、こんな感じです。

寝具・対策結果感想
インフレーターマット2枚成功家族4人で寝やすかった
敷パッド2枚大成功汗・よだれ対策にもなり快適
子ども用スリーパー大成功布団を蹴る娘にぴったり
寝袋を布団代わりにする惜しい子どもは良いが大人は寒い
毛布なし失敗夜17℃は思ったより寒かった

完全に正解だと思っていた寝具構成でしたが、実際に寝てみると課題が見えました。

敷くものはかなり良かった。

でも掛けるものが足りなかった。

今回の失敗は、まさにここでした。

次回同じ時期に行くならこうする

今回の経験を踏まえると、次回6月上旬にキャンプへ行くなら、我が家はこうします。

敷パッドは継続する

敷パッドはかなり良かったので、次回も持っていきます。

インフレーターマットの汚れ対策にもなりますし、寝心地も良くなります。

子連れキャンプでは、これはかなり優先度が高いと感じました。

子どもにはスリーパーを使う

布団を蹴りがちな子どもには、スリーパーが合っていました。

特に年少の娘にはぴったり。

寝袋に入ってくれない子には、着るタイプの防寒はかなり便利です。

大人は寝袋にしっかり入る

次回は、大人はちゃんと寝袋に入って寝ようと思います。

布団のように広げるのではなく、肩までしっかり包まれる形にした方が暖かいです。

「ちょっと寒い」が続くのは本当につらいので、ここは反省ポイントです。

念のため毛布を1枚持っていく

電気毛布までは必要なさそうです。

でも毛布やブランケットが1枚あるだけで、安心感はかなり違いそうです。

ハスラーの積載を考えると悩ましいですが、次回はここを優先したいと思います。

圧縮袋などを使って、できるだけコンパクトに積める方法も考えたいです。

6月キャンプ初心者に伝えたい寝具のポイント

今回の経験から、6月キャンプ初心者の方に伝えたいのはこのあたりです。

・昼が暑くても夜は寒いことがある
・朝晩の気温を必ず確認する
・子どもと大人では快適温度が違う
・子どもにはスリーパーが便利
・敷パッドは寝心地と汚れ対策に使える
・寝袋を減らしすぎると大人がつらい
・毛布やブランケットを1枚持つと安心
・軽自動車でも寝具は削りすぎない方がいい

特に、朝晩の気温が17℃前後になる日は、大人用の防寒を少し考えておいた方が安心だと思います。

もちろん寒さの感じ方は人によります。

でも我が家の場合は、

「17℃なら大丈夫でしょ」

と思って失敗しました(笑)

まとめ|6月キャンプの寝具選びは、昼の暑さだけで決めない方がいい

今回の6月キャンプでは、寝具選びの難しさをかなり実感しました。

我が家の寝具構成は、

・スノーピーク ランドネストシェルター
・コールマンのダブルインフレーターマット2枚
・綿100%のダブル敷パッド2枚
・ロゴスのミニバンぴったり寝袋1セット
・子ども用スリーパー

という形でした。

結果としては、

・敷パッドは大成功
・スリーパーも大成功
・寝袋を布団代わりにする作戦は惜しい
・毛布なしは失敗

という感じです。

子どもたちは快適そうでした。

でも親は寒くて、翌朝肩がバキバキでした(笑)

6月のキャンプは、昼間だけ見るとかなり暖かいです。

でも夜から朝方は思ったより冷えます。

特に寝るときは体を動かさないので、少しの寒さがずっと気になります。

今回ひとつ分かったのは、

寝具の正解は、最初から分からなくて当たり前

ということです。

季節によって変わる。
天候によって変わる。
キャンプ場によって変わる。
子どもと大人でも違う。

だから少しずつ試しながら、自分たちに合う形を見つけていけば十分なんだと思います。

少なくとも次回の私は、

「毛布いらない」

とは言わないはずです(笑)

コメント

タイトルとURLをコピーしました