子連れキャンプでSwitchなしは無理?YouTubeなしで過ごしてみた我が家のリアル体験談

キャンプ初心者ガイド

GWに、人生初のファミリーキャンプへ行ってきました。

我が家は、30代夫婦と小1・年少の子ども2人。
車は軽自動車のハスラーです。

今回のキャンプで、我が家の中でなんとなく決めていたルールがありました。

それがこちらです。

・Switchは持っていかない
・子どもにYouTubeを見せない
・親もなるべくスマホ時間を減らす

せっかく自然の中へ行くなら、できれば外で遊んでほしい。

あと正直、休日って親もついスマホを見てしまうんですよね。

気づいたらSNSを見ていたり、なんとなく動画を流していたり。

なので今回は、

「家族で少しだけスマホ時間を減らしてみよう」

という気持ちもありました。

とはいえ、我が家は子連れキャンプ初心者。

本当にSwitchなしで大丈夫なのか。
YouTubeなしで子どもたちは退屈しないのか。
設営中に「暇!遊ぼう!」攻撃に耐えられるのか。

行く前はかなり不安でした(笑)

今回は、初めての子連れキャンプで「Switchなし・YouTubeなし」にしてみたリアルな感想をまとめます。

この記事でわかること

・子連れキャンプでSwitchなしでも過ごせたのか
・YouTubeなしキャンプで大変だったこと
・子どもが実際に楽しんでいた遊び
・親がスマホ時間を減らして感じたこと
・初心者ファミリーが無理なく真似するコツ
・キャンプに持って行ってよかった室内遊び・外遊び

結論|Switchなし・YouTubeなしでも意外となんとかなった

最初に結論から言うと、Switchなし・YouTubeなしでも意外となんとかなりました。

子どもたちは、キャンプ場で普通に遊べました。

ただし、親はかなり大変です(笑)

特に大変だったのは、テント設営やご飯準備の時間。

親はやることが多いのに、子どもたちは元気いっぱい。

「遊ぼう!」
「まだー?」
「一緒に行こう!」

がずっと続きます。

正直、途中で何度か本気で思いました。

「YouTube見ててくれ……」

と(笑)

なので、この記事では「デジタルなしキャンプ最高!」みたいなきれいな話だけではなく、実際に大変だったことも含めて書いていきます。

Switchなしルールは意外とあっさり受け入れてくれた

出発前、小1の息子には一応こう言われました。

「Switch持っていきたい!」

まあ、そうですよね。

家で遊んでいるものなので、キャンプにも持って行きたくなる気持ちはわかります。

でも、

「キャンプには持っていけないんだよ〜」

と伝えると、

「そうなんだ」

で終了(笑)

もっと揉めるかなと思っていたので、かなり拍子抜けでした。

まだまだ素直で可愛い小学1年生です。

もちろん、子どもの性格や年齢によって反応は違うと思います。

普段からゲーム時間が長い子や、移動時間に動画を見る習慣がある子だと、事前に説明しておいた方が安心かもしれません。

我が家の場合は、出発直前に急に言うよりも、

「キャンプでは外で遊ぶから、Switchはお留守番ね」

くらいの軽い感じで伝えたのがよかったのかもしれません。

でも現実は「遊んで攻撃」がすごい

Switchなし・YouTubeなし。

結果として子どもたちは遊べました。

でも、親はめちゃくちゃ大変でした(笑)

特にしんどかったのが、テント設営の時間です。

初めてのファミリーキャンプだったので、親はとにかく余裕がありません。

やることは山ほどあります。

・テント設営
・タープや椅子の準備
・荷物の整理
・寝床の準備
・ご飯の準備
・子どもの着替えやトイレ対応

しかも、我が家は軽自動車のハスラーで行っているので、荷物もぎゅうぎゅう。

到着してから荷物を下ろすだけでも、地味に時間がかかります。

親としては、

「まずは設営を終わらせたい」
「ご飯の準備もしなきゃ」
「暗くなる前に寝る場所を整えたい」

という気持ち。

でも子どもたちは当然、

「遊ぼう!」
「ねえ、まだ?」
「あっち行きたい!」
「一緒に来て!」

になります。

これがなかなか大変でした。

理想では、子どもたちが自然の中で自由に遊んでいて、親はのんびり設営……みたいなイメージだったんですが、現実は全然違いました(笑)

設営中こそ子どもの暇つぶし対策が必要だった

今回やってみて感じたのは、SwitchやYouTubeをなくすなら、代わりの遊びを少し用意しておいた方がいいということです。

特に必要なのは、親が設営している間に子どもが遊べるもの。

我が家の場合、キャンプ場では芝生エリアを探検したり、ボール遊びをしたりしていました。

ただ、最初から子どもだけでずっと遊べるわけではありません。

年少の子はまだ目を離せないですし、小1でもキャンプ場に慣れるまでは親と一緒にいたがります。

なので、完全に放置して遊ばせるというより、

「見える範囲で遊べるもの」

を用意しておくと安心だと思いました。

たとえば、こんなものです。

遊び道具よかった点注意点
ボール芝生で遊びやすい周囲のテントや車に注意
シャボン玉小さい子でも楽しめる風向きに注意
折り紙テント内でも遊べる風で飛ばないようにする
お絵描きセット雨の日や夜にも使えるペンのフタ紛失注意
すごろく家族で遊べる小さいパーツはなくしやすい

このあたりは軽くてコンパクトなので、ハスラーの積載にもあまり影響しません。

軽自動車キャンプだと、どうしても荷物を増やしすぎたくないので、かさばらない遊び道具は助かります。

それでも子どもたちは自然の中でちゃんと遊んでいた

大変な場面もありましたが、SwitchやYouTubeがなくても、子どもたちは意外と楽しそうでした。

キャンプ場では、こんな感じで遊んでいました。

・芝生エリアを探検する
・ボール遊びをする
・花を摘んで持ってきてくれる
・虫や葉っぱを観察する
・テントの中でごろごろする
・すごろくをする
・お絵描きをする
・折り紙で遊ぶ

特に印象に残っているのが、子どもたちが花を摘んで持ってきてくれたこと。

正直、家にいるときにはなかなかない時間です。

「見てー!」

と言いながら、小さな花を持ってきてくれて、

「あ、こういう時間っていいなぁ」

としみじみ思いました。

もちろん、ずっと平和だったわけではありません。

「遊ぼう!」は何度も言われましたし、親が休みたいタイミングで呼ばれることもたくさんありました。

でも、スマホやゲームがなくても、子どもって意外と自分たちで遊びを見つけるんだなと感じました。

テントの中ではすごろく・お絵描き・折り紙が使えた

外遊びだけでなく、テントの中で遊べるものも持って行ってよかったです。

キャンプは天気や時間帯によって、外で遊びにくいタイミングがあります。

・設営後に少し休みたいとき
・夕方で肌寒くなってきたとき
・寝る前に落ち着きたいとき
・雨や風が強いとき

そういうときに、テント内でできる遊びがあるとかなり助かります。

我が家では、すごろく、お絵描き、折り紙で遊べました。

特にすごろくは、家族で一緒に遊べるのでよかったです。

キャンプ場で遊ぶと、いつものおもちゃでもちょっと特別感が出ます。

ただし、テント内で遊ぶものは、細かすぎるパーツが多いものは避けた方がいいと思いました。

キャンプ場では物をなくしやすいです。

特に夜は暗いので、小さなコマやカード類は管理が少し大変です。

親もスマホを見ないと時間が長く感じる

今回、親側もなるべくスマホを触らないようにしていました。

もちろん、完全に見ないわけではありません。

・写真を撮る
・天気を確認する
・時間を見る
・キャンプ場の情報を確認する

このくらいは普通に使っていました。

でも、SNSをだらだら見たり、動画を流したりする時間は、普段よりかなり少なめでした。

すると不思議なことに、時間がすごく長く感じました。

普段って、気づかないうちにスマホを見て、あっという間に時間が過ぎているんだなと実感しました。

キャンプ場では、

・子どもと遊ぶ
・コーヒーを飲む
・椅子に座ってぼーっとする
・景色を見る
・焚き火の準備をする
・テントの中でゆっくりする

そんな何でもない時間が、家にいるときよりも長く感じました。

スマホを見ないだけで、こんなに時間の感じ方が変わるんだなと少し驚きました。

でも子どもが寝た後は普通にスマホを見た

ちなみに、我が家は完全なデジタルデトックスではありません。

子どもたちが寝た後は、普通にスマホを見ていました(笑)

写真を見返したり、SNSを見たり、翌日の天気を確認したり。

やっぱりスマホは便利です。

なので、我が家の場合は、

「キャンプ中はスマホ禁止!」

という厳しいルールではありません。

あくまで、

「子どもが起きている時間は、なるべく動画やゲームに頼りすぎない」

くらいのゆるいルールです。

このくらいの方が、初心者ファミリーにはちょうどいいと思いました。

最初から完璧なデジタルデトックスを目指すと、親もしんどくなります。

キャンプは修行ではないので、無理しすぎなくてOKです。

Switchなし・YouTubeなしキャンプのメリット

実際にやってみて感じたメリットはこちらです。

子どもが自然の中で遊ぶきっかけになった

SwitchやYouTubeがないことで、子どもたちは自然と外に目が向きました。

芝生で遊んだり、花を見つけたり、テントの周りを探検したり。

普段なら動画を見て終わってしまう時間も、キャンプ場では遊びの時間になりました。

親もスマホ時間を見直すきっかけになった

子どもだけでなく、親にとっても良いきっかけになりました。

普段どれだけスマホを触っているのか、キャンプに行くとよくわかります。

スマホを少し置くだけで、子どもとの会話や何でもない時間が増えました。

荷物が増えない

Switchやタブレットを持って行かないことで、充電器やケースなども不要になります。

軽自動車キャンプでは、地味にこれもメリットです。

ハスラーでファミリーキャンプに行くと、テント、寝袋、マット、着替え、食材などでかなり荷物が多くなります。

できるだけ荷物を減らしたい我が家にとって、ゲーム機を持って行かないのは積載面でもよかったです。

Switchなし・YouTubeなしキャンプのデメリット

一方で、正直大変だったこともあります。

親が休む時間は減る

動画やゲームに頼らない分、親が子どもと関わる時間は増えます。

これは良いことでもありますが、キャンプ初心者にはかなり大変です。

設営、料理、片付け、寝床準備をしながら子どもの相手をするので、親はなかなか休めません。

設営中の子ども対応が大変

特に初キャンプでは、設営に時間がかかります。

我が家も設営にはかなり時間がかかりました。

その間に子どもたちが退屈すると、親の焦りが増します。

「早く設営しなきゃ」
「でも子どもも見なきゃ」
「ご飯の準備もある」

という感じで、なかなかバタバタでした。

雨の日や寒い日は難易度が上がりそう

今回は外で遊べる時間があったのでなんとかなりましたが、雨の日や寒い日はもう少し大変だと思います。

外遊びができないと、テント内で過ごす時間が長くなります。

その場合は、カードゲームやお絵描き、絵本など、テント内で遊べるものを少し多めに持って行くと安心です。

初心者ファミリーにおすすめのゆるいルール

今回やってみて思ったのは、最初から完璧を目指さない方がいいということです。

おすすめは、こんな感じのゆるいルールです。

・Switchは持って行かない
・YouTubeは基本見せない
・でも本当に困ったとき用にスマホは使える状態にしておく
・親もSNS時間を少し減らす
・子どもが寝た後は大人のスマホ時間OK
・雨の日や体調不良のときは無理しない

我が家も、完全にスマホなしで過ごしたわけではありません。

でも、「キャンプ中ずっと動画」にならなかっただけでも、かなり良かったと思っています。

子どもにとっても、親にとっても、少しだけ画面から離れる時間がある。

それだけでも、キャンプの良さを感じられました。

持って行ってよかった子どもの遊び道具

今回の経験から、子連れキャンプに持って行くならこのあたりが良さそうだと感じました。

・ボール
・折り紙
・お絵描きセット
・すごろく
・絵本
・シャボン玉
・虫かご
・子ども用ライト
・小さめのレジャーシート

ポイントは、軽くてかさばらないこと。

特に我が家のように軽自動車で行く場合、遊び道具をたくさん持って行く余裕はあまりありません。

大きなおもちゃを増やすより、折り紙やお絵描きセットのようなコンパクトなものが使いやすいです。

子連れキャンプでデジタルなしにするなら気をつけたいこと

Switchなし・YouTubeなしにする場合、いくつか気をつけた方がいいこともあります。

事前に子どもへ伝えておく

出発直前に急に言うと、子どもががっかりするかもしれません。

「キャンプでは外で遊ぼうね」
「Switchはおうちでお留守番ね」

と、前もって軽く伝えておくとスムーズです。

親の余裕がない日は無理しない

初キャンプは、想像以上にバタバタします。

設営に時間がかかったり、天気が悪かったり、子どもが疲れてぐずったり。

そんなときに「絶対に動画禁止!」と決めすぎると、親もしんどくなります。

無理な日は、少し頼ってもいいと思います。

安全に遊べる範囲を確認する

キャンプ場では、車の出入りや焚き火、ペグ、ロープなど、子どもに注意してほしいものがたくさんあります。

外で遊ばせるときは、

・車道に出ない
・他のサイトに入らない
・焚き火台に近づかない
・テントロープに引っかからない
・親から見える範囲で遊ぶ

このあたりは最初に伝えておくと安心です。

まとめ|Switchなしでも意外となんとかなる。でも親は大変

今回、初めての子連れキャンプで「Switchなし・YouTubeなし」にしてみました。

結果として、子どもたちは意外と楽しそうに過ごせました。

芝生で遊んだり、探検したり、花を摘んだり、すごろくをしたり。

普段は動画時間が増えがちな我が家ですが、自然の中では意外となんとかなるんだなと感じました。

ただし、親はかなり大変です(笑)

設営中やご飯準備中に、

「遊ぼう!」
「まだー?」
「一緒に来て!」

と言われると、正直しんどい瞬間もあります。

途中で「YouTube見ててくれ……」と思ったのも本音です。

なので、これから子連れキャンプでSwitchなし・YouTubeなしに挑戦するなら、完璧を目指さないのがおすすめです。

我が家も、子どもが寝た後は普通にスマホを見ていました(笑)

でも、キャンプ中ずっと動画にならなかっただけでも十分。

少しだけスマホから離れる時間があると、子どもとの会話や自然の中での遊びが増えます。

初心者ファミリーでも、ゆるくなら挑戦しやすいと思います。

これから初めて子連れキャンプに行く方は、SwitchやYouTubeをどうするか悩むかもしれません。

でも、外遊びグッズやテント内で遊べるものを少し用意しておけば、意外となんとかなります。

次回は、今回実際に持って行ってよかった子どもの遊び道具や、ハスラーに積みやすかったキャンプ用品についてもまとめていきたいと思います。

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